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出版社名:柏書房
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-7601-5678-8
188P 17cm
繰り返すことの民俗学 私のフィールドはどこにある?
辻本侑生/著
 
組合員価格 税込 1,782円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:民俗学にとって「日常」とは何か?民俗学者は日々何をしているのか?いざ、切実だけど謎に満ちた日常へ!数年数十年のスパンで耕作地を移動させてきた、焼畑の民たちへの抑圧。「津波常習地」を生きる人々の弔いや忘却のリズム。伝統的な民俗学が想定してきた「人の一生」には則さない、クィアな人々の記録されない日常。「繰り返し」にとらわれる強迫症患者が日々味わう幸福と災厄、その観念……〈民俗学はよく「私たちの日常から問いを立てる学問である」と説明されます。(中略)ただ、お正月のお雑煮やお餅についてフィールドワークをしたり考えたりするだけで、本当の意味で日常と研究をつなげていることになるのでしょうか。むし…(続く)
内容紹介:民俗学にとって「日常」とは何か?民俗学者は日々何をしているのか?いざ、切実だけど謎に満ちた日常へ!数年数十年のスパンで耕作地を移動させてきた、焼畑の民たちへの抑圧。「津波常習地」を生きる人々の弔いや忘却のリズム。伝統的な民俗学が想定してきた「人の一生」には則さない、クィアな人々の記録されない日常。「繰り返し」にとらわれる強迫症患者が日々味わう幸福と災厄、その観念……〈民俗学はよく「私たちの日常から問いを立てる学問である」と説明されます。(中略)ただ、お正月のお雑煮やお餅についてフィールドワークをしたり考えたりするだけで、本当の意味で日常と研究をつなげていることになるのでしょうか。むしろ、扱うテーマがあまりに日常的なあまり、本当の意味で自身の日常と研究をつなげることに、民俗学者たちはかえって無頓着になりがちなのではないでしょうか。〉(「はじめに」より)本書では、4つのフィールドを「民俗学的想像力」によってつなぎ合わせながら、当たり前に異なる私たちの多様な日常について考えていく。「現代民俗学」と「日常論」の新たな可能性を探る冒険の書にして、著者初の単著!●こんな方にもおすすめ・知らない誰かの旅行記や日記を読むのが好き・研究者の日常やエスノグラフィに関心がある・身近な日常を問い直す人文書に関心がある
私のフィールドはどこにある?津波、焼畑、クィア、強迫症―4つのフィールドを往還しながら、異なる私たちの多様な日常を考える。民俗学にとって「日常」とは何か?民俗学者は日々何をしているのか?民俗学的想像力が拓く、新たな日常論の可能性!
もくじ情報:序章 繰り返すことの民俗学;第1章 焼畑;第2章 津波;第3章 クィア;第4章 強迫症;終章 切実さと好奇心の民俗学
著者プロフィール
辻本 侑生(ツジモト ユウキ)
1992年生まれ。筑波大学人文学類卒業、放送大学大学院文化科学研究科修了。修士(学術)。弘前大学地域創生本部助教を経て、2024年より静岡大学学術院融合・グローバル領域講師。専門は現代民俗学、災害研究、クィア・スタディーズ。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻本 侑生(ツジモト ユウキ)
1992年生まれ。筑波大学人文学類卒業、放送大学大学院文化科学研究科修了。修士(学術)。弘前大学地域創生本部助教を経て、2024年より静岡大学学術院融合・グローバル領域講師。専門は現代民俗学、災害研究、クィア・スタディーズ。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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