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出版社名:二見書房
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-576-26068-6
249P 15cm
やまと飯/二見時代小説文庫 く2-47 新・小料理のどか屋人情帖 2
倉阪鬼一郎/著
 
組合員価格 税込 881円
(通常価格 税込 979円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新年を迎えたのどか屋には、越中富山の薬売り衆をはじめ、年明け早々から客足が絶えない。千部振舞の宴もにぎやかに執り行われ、上げ潮の気配に満ちていた。だが、そんな折、悲しい知らせが届く。常連中の常連だった俳諧師の大橋季川が、余命いくばくもないというのだ。千吉は名物の豆腐飯を倹飩箱に入れて季川のもとへ届ける。好物を口にした季川は、ほどなくこの世を去った。悲しみが癒えたころ、海防掛補佐役の大和梨川藩主・筒堂出羽守良友から、思わぬお役目の話が舞い込む。漂着してひそかに江戸に住む英吉利人・城須美須(ジョー・スミス)に、日の本の料理をふるまってほしいというのだ。千吉が腕をふるった焼き飯をスミスはい…(続く)
内容紹介:新年を迎えたのどか屋には、越中富山の薬売り衆をはじめ、年明け早々から客足が絶えない。千部振舞の宴もにぎやかに執り行われ、上げ潮の気配に満ちていた。だが、そんな折、悲しい知らせが届く。常連中の常連だった俳諧師の大橋季川が、余命いくばくもないというのだ。千吉は名物の豆腐飯を倹飩箱に入れて季川のもとへ届ける。好物を口にした季川は、ほどなくこの世を去った。悲しみが癒えたころ、海防掛補佐役の大和梨川藩主・筒堂出羽守良友から、思わぬお役目の話が舞い込む。漂着してひそかに江戸に住む英吉利人・城須美須(ジョー・スミス)に、日の本の料理をふるまってほしいというのだ。千吉が腕をふるった焼き飯をスミスはいたく気に入り、藩主の提案で「やまと飯」と命名される。やまと飯はのどか屋の中食にも加わり、店はいっそうにぎわいを増す。さらに、おかみのおようの懐妊という嬉しい知らせが届き、飼い猫の四代目のどかも五匹の子猫を産む。大火でひとたびは寂しくなったのどか屋に、悲しみと喜びが交差しながら、新たなにぎわいが戻ってきた。
店と両親を大火で失った、千吉とおようの若夫婦は新たな地、永富町で旅籠付き小料理屋の「のどか屋」を再興した。これまでの常連と新たな土地での新たな縁が店を盛り立てる。古くからの常連、大橋季川が虹の橋を渡ってしまうが、おようが新たな命を宿していることが判明する。さらには海防掛補佐役付の料理長としての仕事も舞い込み千吉は大忙しだ!
著者プロフィール
倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。満を持して放った第二シリーズ「小料理のどか屋 人情帖」は、人気を博し、2021年第10回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろしシリーズ賞を他シリーズとともに受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。満を持して放った第二シリーズ「小料理のどか屋 人情帖」は、人気を博し、2021年第10回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろしシリーズ賞を他シリーズとともに受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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