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出版社名:春秋社
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-393-93244-5
295P 20cm
ルチエッタ ヴィヴァルディのオルガニスト
フェデリーコ・マリア・サルデッリ/著 早坂由美/訳
 
組合員価格 税込 3,168円
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ヴィヴァルディの陰でひっそりと忘れ去られていた女性オルガン奏者ルチエッタの物語。ヴェネツィアのピエタ慈善院(捨子養育院)で育ち、音楽家としての才能を開花させたひとりの女性の生涯が、かすかな史実とたくみな想像力によってリアルに浮かび上がる。
1677年のある夜、生まれたばかりのルチエッタはピエタ慈善院の「スカフェッタ(捨子収容台)」に捨てられた。1年後、アントニオ・ヴィヴァルディがヴァイオリン奏者で理髪師の父の下に早産で生まれる。ルチエッタが捨子として閉鎖的で過酷な環境に育ち、優れた音楽家となる訓練を受ける一方、身体の弱いアントニオは司祭となり、高名なヴァイオリン奏者、作曲家となる。時…(続く)
内容紹介:ヴィヴァルディの陰でひっそりと忘れ去られていた女性オルガン奏者ルチエッタの物語。ヴェネツィアのピエタ慈善院(捨子養育院)で育ち、音楽家としての才能を開花させたひとりの女性の生涯が、かすかな史実とたくみな想像力によってリアルに浮かび上がる。
1677年のある夜、生まれたばかりのルチエッタはピエタ慈善院の「スカフェッタ(捨子収容台)」に捨てられた。1年後、アントニオ・ヴィヴァルディがヴァイオリン奏者で理髪師の父の下に早産で生まれる。ルチエッタが捨子として閉鎖的で過酷な環境に育ち、優れた音楽家となる訓練を受ける一方、身体の弱いアントニオは司祭となり、高名なヴァイオリン奏者、作曲家となる。時が経つにつれ、若きマエストロ・ヴィルトゥオーゾ、先進的作曲家であるアントニオの存在がルチエッタの貧しい日々を明るく照らし出すが…
著者プロフィール
サルデッリ,フェデリーコ・マリア(サルデッリ,フェデリーコマリア)
1963年トスカーナ州リヴォルノ生まれ。指揮者、作曲家、フルート奏者、音楽学者であるだけでなく、風刺家、銅版画家、画家としても活躍しており、ウフィツィ美術館には彼の自画像が常設展示されている。12歳でプロの風刺漫画家にもなり、成功を収めた。文筆家としても「ヴィヴァルディ三部作」の一作目『失われた手稿譜 ヴィヴァルディをめぐる物語L’Affare Vivaldi』(2015年、邦訳は東京創元社、2018年)がイタリアとフランスで文学賞を受賞。1984年、21歳で現在のバロック・オーケストラ「モード・アンティークオ」を創設。ヨーロ…(続く)
サルデッリ,フェデリーコ・マリア(サルデッリ,フェデリーコマリア)
1963年トスカーナ州リヴォルノ生まれ。指揮者、作曲家、フルート奏者、音楽学者であるだけでなく、風刺家、銅版画家、画家としても活躍しており、ウフィツィ美術館には彼の自画像が常設展示されている。12歳でプロの風刺漫画家にもなり、成功を収めた。文筆家としても「ヴィヴァルディ三部作」の一作目『失われた手稿譜 ヴィヴァルディをめぐる物語L’Affare Vivaldi』(2015年、邦訳は東京創元社、2018年)がイタリアとフランスで文学賞を受賞。1984年、21歳で現在のバロック・オーケストラ「モード・アンティークオ」を創設。ヨーロッパ各地の主要な演奏会で指揮・演奏し、40枚を超えるCD・DVDを世に送り出した。グラミー賞に二度ノミネートされ、ヴィヴァルディの未出版作品を数多く世界初録音している。ジョルジョ・チーニ財団「ヴィヴァルディ研究所」の一員であり、とりわけリオム番号RVによるヴィヴァルディ作品目録の監修責任者、現代におけるヴィヴァルディ復興の立役者として世界的に知られる。その40年間にわたる資料研究を通じ、長く行方不明とされていたオペラ《愛と憎しみに勝つ貞節》RV706-Aのアリア17曲他を昨年復元し、日本でもCDが輸入発売されて話題となった。また、フィエーゾレ音楽学校で教鞭を執り、後進の育成にも余念がない

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