ようこそ!
出版社名:青弓社
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-7872-9284-1
ライトノベルのメディア史
山中智省
 
組合員価格 税込 3,762円
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:マンガ・アニメ風のキャラクターイラストに代表されるビジュアル要素を交えつつ、「面白ければなんでもあり」といわれるほど多彩な物語を紡ぐライトノベルは、現在、若年層向けのエンターテインメント小説として広く親しまれている。そんなライトノベルはいかにして誕生し、これまでどのように発展を遂げてきたのか。本書では、長年にわたり作品の主要な刊行媒体となってきた「文庫」の存在に焦点を当てる。そして、ソノラマ文庫、集英社文庫コバルトシリーズ/コバルト文庫、アニメージュ文庫、富士見文庫、角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫、電撃文庫といった7つの文庫レーベルを取り上げ、各レーベルの成立と展開の過程…(続く)
内容紹介:マンガ・アニメ風のキャラクターイラストに代表されるビジュアル要素を交えつつ、「面白ければなんでもあり」といわれるほど多彩な物語を紡ぐライトノベルは、現在、若年層向けのエンターテインメント小説として広く親しまれている。そんなライトノベルはいかにして誕生し、これまでどのように発展を遂げてきたのか。本書では、長年にわたり作品の主要な刊行媒体となってきた「文庫」の存在に焦点を当てる。そして、ソノラマ文庫、集英社文庫コバルトシリーズ/コバルト文庫、アニメージュ文庫、富士見文庫、角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫、電撃文庫といった7つの文庫レーベルを取り上げ、各レーベルの成立と展開の過程をたどりながら、メディア論的視座からライトノベルの特質や読者獲得の戦略を明らかにする。マンガ、アニメ、ゲームなどのジャンルやメディア、文化と共鳴しながら独自の領域を展開してきた「複合的な文化現象」であるライトノベルを、「若年層を小説の読者や作家として獲得することを企図した出版メディア」と捉え直し、誕生から確立に至るまでのプロセスを「ライトノベルのメディア史」として描き出すライトノベル研究の決定版。200点を超える図版も充実。
マンガ、アニメ、ゲームなどのジャンルやメディア、文化と共鳴しながら独自の領域を展開してきた「複合的な文化現象」であるライトノベルを、「若年層を小説の読者や作家として獲得することを企図した出版メディア」と捉え直し、複数の文庫レーベルに着目しながら誕生から確立に至るまでのプロセスを描き出す。
もくじ情報:問題の所在;第1部 文庫を舞台とした若年層向け小説の新展開(ライトノベルとその歴史へのアプローチ;文庫の概念と特徴に生じた変容の具体相;一九七〇年代に現れた若年層向け文庫レーベル);第2部 ライトノベルのメディア史―一九七〇‐九〇年代の様相(先行ジャンルの継承から新しい小説の萌芽へ1―ソノラマ文庫;先行ジャンルの継承から新しい小説の萌芽へ2―集英社文庫コバルトシリーズ/コバルト文庫;アニメ文化に根差した活字コンテンツの発信―アニメージュ文庫;ライトノベルとジュブナイルポルノの分水嶺―富士見文庫;既存戦略の継承と最適化が生み出した小説の隆盛―角川スニーカー文庫;“ビジュアル・エンターテインメント”の確立―富士見ファンタジア文庫;ライトノベルを形成する方法や様式の先鋭化―電撃文庫);「出版メディアとしてのライトノベル」の展開と発展
著者プロフィール
山中 智省(ヤマナカ トモミ)
1985年生まれ。滋賀文教短期大学専任講師、目白大学専任講師を経て、2024年4月から白百合女子大学准教授。横浜国立大学大学院教育学研究科言語文化系教育専攻修士課程修了。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科への論文提出により、博士(学術)を取得。専攻は日本近現代文学、サブカルチャー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山中 智省(ヤマナカ トモミ)
1985年生まれ。滋賀文教短期大学専任講師、目白大学専任講師を経て、2024年4月から白百合女子大学准教授。横浜国立大学大学院教育学研究科言語文化系教育専攻修士課程修了。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科への論文提出により、博士(学術)を取得。専攻は日本近現代文学、サブカルチャー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本