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出版社名:白水社
出版年月:2004年6月
ISBN:978-4-560-02447-8
296P 20cm
カントの宗教哲学 下 新装
アルベルト・シュヴァイツァー/〔著〕 斎藤義一/訳 上田閑照/訳
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内容紹介・もくじなど
宗教哲学の基本概念「神」「自由」「魂の不死」をカントの『純粋理性批判』『実践理性批判』(上巻)、『判断力批判』(下巻)のなかに探り、のちの「倫理的神秘主義」哲学の展開の端緒となった著者最初期の画期的労作。
もくじ情報:第3部 『単なる理性の限界内における宗教』(『宗教論』の第一篇に見られる問題の検討―根本悪の概念と神の概念との関係を中心として;『宗教論』の第二篇に見られる問題の検討―完全な道徳的人格の理念を中心として;『宗教論』の第三篇に見られる問題の検討―道徳的共同体の理念と神の概念との関係を中心として;『宗教論』についての結論―主としてカントの究極理念としての自由およびカントの思想の近代性…(続く
宗教哲学の基本概念「神」「自由」「魂の不死」をカントの『純粋理性批判』『実践理性批判』(上巻)、『判断力批判』(下巻)のなかに探り、のちの「倫理的神秘主義」哲学の展開の端緒となった著者最初期の画期的労作。
もくじ情報:第3部 『単なる理性の限界内における宗教』(『宗教論』の第一篇に見られる問題の検討―根本悪の概念と神の概念との関係を中心として;『宗教論』の第二篇に見られる問題の検討―完全な道徳的人格の理念を中心として;『宗教論』の第三篇に見られる問題の検討―道徳的共同体の理念と神の概念との関係を中心として;『宗教論』についての結論―主としてカントの究極理念としての自由およびカントの思想の近代性について);第4部 『判断力批判』(『判断力批判』の位置づけ、および「美的判断力批判」に見られる諸概念の検討;合目的性の原理の問題;『判断力批判』の本来の課題に対するカントの実際の解決;「美的判断力批判」の本来的課題の真の解決方法 ほか);第5部 総括
著者プロフィール
シュヴァイツァー,アルベルト(シュヴァイツァー,アルベルト)
1875‐1965。アルザス生まれのプロテスタント神学者、哲学者、医者、音楽家。1952年ノーベル平和賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シュヴァイツァー,アルベルト(シュヴァイツァー,アルベルト)
1875‐1965。アルザス生まれのプロテスタント神学者、哲学者、医者、音楽家。1952年ノーベル平和賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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