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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-04-102169-9
279P 15cm
優しき共犯者/角川文庫 た61-5
大門剛明/〔著〕
組合員価格 税込 711
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製鎖工業の女社長を務める翔子は、押しつけられた連帯保証債務によって自己破産の危機に追い込まれていた。翔子の父に恩のあるドロ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るなか、債権者が死体で発見され――。
製鎖工業の女社長を務める翔子は、押しつけられた連帯保証債務によって自己破産の危機に追い込まれていた。翔子の父に恩のあるドロ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るなか、債権者が死体で発見され――。
内容紹介・もくじなど
父から継いだ製鎖工場で女社長を務める翔子は、倒産した製鉄所の連帯保証債務を押し付けられ、自己破産の危機に追い込まれていた。翔子に想いを寄せるどろ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るが、債権者の長山には相手にもされない。その矢先、長山が死体となって発見された。捜査に乗り出した刑事・池内は、殺人犯の他に死体を移動させた共犯者がいると推理するが―。情の鎖がすべてを繋ぐ、社会派ミステリの旗手による傑作長編。
父から継いだ製鎖工場で女社長を務める翔子は、倒産した製鉄所の連帯保証債務を押し付けられ、自己破産の危機に追い込まれていた。翔子に想いを寄せるどろ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るが、債権者の長山には相手にもされない。その矢先、長山が死体となって発見された。捜査に乗り出した刑事・池内は、殺人犯の他に死体を移動させた共犯者がいると推理するが―。情の鎖がすべてを繋ぐ、社会派ミステリの旗手による傑作長編。
著者プロフィール
大門 剛明(ダイモン タケアキ)
1974年三重県生まれ。第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞した『雪冤』で2009年デビュー。社会派ミステリの新鋭として高い評価を受け、注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大門 剛明(ダイモン タケアキ)
1974年三重県生まれ。第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞した『雪冤』で2009年デビュー。社会派ミステリの新鋭として高い評価を受け、注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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