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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-04-400574-0
179P 19cm
十七音の可能性/角川俳句ライブラリー
岸本尚毅/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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五・七・五――たった十七音の俳句がもつ、無限の文学的可能性。十七音に季語ひとつ。いわば最短の詩歌である俳句は、なぜこれほど日本人に詠まれ、親しまれてきたのか。古典から近現代の俳人たちの名句を取り上げながら、俳句表現の可能性と多彩な魅力に迫る。新しい俳句入門!
五・七・五――たった十七音の俳句がもつ、無限の文学的可能性。十七音に季語ひとつ。いわば最短の詩歌である俳句は、なぜこれほど日本人に詠まれ、親しまれてきたのか。古典から近現代の俳人たちの名句を取り上げながら、俳句表現の可能性と多彩な魅力に迫る。新しい俳句入門!
内容紹介・もくじなど
比喩の名手、下五の天才、写生の名技、印象派風表現、人間探求派、自由律、字余りと句またがり、無名性と挨拶句―近現代俳句とは、俳句の発想を広げ、深く掘り下げてゆく創意の歴史である。時代を代表する俳人たちの多彩な表現や工夫を読み解き、作句の極意を探る新しい俳句入門書!
もくじ情報:近現代俳句の多様化;ひらめきの瞬間―比喩の達人;無意味な世界を描く;俳句と天才;俳句における写生の技;俳句の印象派;人間探求派をめぐって;短さを極める;五七五の変奏―変則的定型派;言葉が導く風景;俳句のシュールレアリスム;戦後生まれの異才;作者の顔が見える俳句
比喩の名手、下五の天才、写生の名技、印象派風表現、人間探求派、自由律、字余りと句またがり、無名性と挨拶句―近現代俳句とは、俳句の発想を広げ、深く掘り下げてゆく創意の歴史である。時代を代表する俳人たちの多彩な表現や工夫を読み解き、作句の極意を探る新しい俳句入門書!
もくじ情報:近現代俳句の多様化;ひらめきの瞬間―比喩の達人;無意味な世界を描く;俳句と天才;俳句における写生の技;俳句の印象派;人間探求派をめぐって;短さを極める;五七五の変奏―変則的定型派;言葉が導く風景;俳句のシュールレアリスム;戦後生まれの異才;作者の顔が見える俳句
著者プロフィール
岸本 尚毅(キシモト ナオキ)
1961年、岡山県に生まれる。波多野爽波等に師事。俳誌「天為」「秀」同人。著書に句集『舜』(俳人協会新人賞/花神社)他、『高浜虚子 俳句の力』(俳人協会評論賞/三省堂)、『生き方としての俳句』(三省堂)、『角川俳句ライブラリー 俳句のギモンに答えます』(KADOKAWA)、『「型」で学ぶはじめての俳句ドリル』(夏井いつきとの共著、祥伝社)など。「NHK俳句」選者(2018年度)。星野立子新人賞・角川俳句賞の各選考委員および岩手日報・山陽新聞の俳句欄選者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岸本 尚毅(キシモト ナオキ)
1961年、岡山県に生まれる。波多野爽波等に師事。俳誌「天為」「秀」同人。著書に句集『舜』(俳人協会新人賞/花神社)他、『高浜虚子 俳句の力』(俳人協会評論賞/三省堂)、『生き方としての俳句』(三省堂)、『角川俳句ライブラリー 俳句のギモンに答えます』(KADOKAWA)、『「型」で学ぶはじめての俳句ドリル』(夏井いつきとの共著、祥伝社)など。「NHK俳句」選者(2018年度)。星野立子新人賞・角川俳句賞の各選考委員および岩手日報・山陽新聞の俳句欄選者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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