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新潮文庫
出版社名:新潮社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-10-104221-3
291P 16cm
ぼけますから、よろしくお願いします。/新潮文庫 の-19-1
信友直子/著
組合員価格 税込
659
円
(通常価格 税込 693円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「今年はぼけますから、よろしくお願いします」広島県呉市。87歳の正月、母は娘に突然宣言した。その言葉通り徐々に変わっていく母。「私はばかになったんじゃわ」と繰り返し「迷惑になるけん、もう死にたい」と喚く母を「誰でも年とりゃあ、おかしゅうなるわいのう」と励まし支えたのは96歳の父だった――。老老介護の現実と互いを思いやる家族の愛情、深く優しい夫婦の絆を綴る感動の記録。
「今年はぼけますから、よろしくお願いします」広島県呉市。87歳の正月、母は娘に突然宣言した。その言葉通り徐々に変わっていく母。「私はばかになったんじゃわ」と繰り返し「迷惑になるけん、もう死にたい」と喚く母を「誰でも年とり…(
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内容紹介:「今年はぼけますから、よろしくお願いします」広島県呉市。87歳の正月、母は娘に突然宣言した。その言葉通り徐々に変わっていく母。「私はばかになったんじゃわ」と繰り返し「迷惑になるけん、もう死にたい」と喚く母を「誰でも年とりゃあ、おかしゅうなるわいのう」と励まし支えたのは96歳の父だった――。老老介護の現実と互いを思いやる家族の愛情、深く優しい夫婦の絆を綴る感動の記録。
「今年はぼけますから、よろしくお願いします」広島県呉市。87歳の正月、母は娘に突然宣言した。その言葉通り徐々に変わっていく母。「私はばかになったんじゃわ」と繰り返し「迷惑になるけん、もう死にたい」と喚く母を「誰でも年とりゃあ、おかしゅうなるわいのう」と励まし支えたのは96歳の父だった―。老老介護の現実と互いを思いやる家族の愛情、深く優しい夫婦の絆を綴る感動の記録。
もくじ情報:お母さんは、認知症になったんかもしれん…;「お母さんがおかしゅうなったけん、撮らんようになったん?」;私が帰ってきた方がええかね?;「詐欺グループの名簿に、お母さんの名前が載っていました」;「人に迷惑をかけない年寄りになりたいです」;「わしにも男の美学があるんじゃ」;「あんたはあんたの仕事をした方がええわい」;「どうしてかね、大事なときに。せっかくあんたが帰ってきとるのにね」;「この老夫婦は誰ですか?」;「あんたの仕事じゃけん、わしらは何でも協力するよ」;「これは乳にするぶん」;「カメラマンか何か知らんが、知らんヤツをこの家に入れるなよ」;「私たちにつないでいただければ、あとは何をしてでも入っていきます」;「介護はプロとシェアしなさい」;「母の認知症は、神様の親切かも」と思うに至った私;「おまえは感謝の心を忘れたんか!」
著者プロフィール
信友 直子(ノブトモ ナオコ)
1961(昭和36)年、広島生れ。映像作家。東京大学文学部卒。2009(平成21)年、自らの乳癌の闘病記録である『おっぱいと東京タワー―私の乳がん日記』でニューヨークフェスティバル銀賞、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞。’18年には、初の劇場公開作として両親の老老介護の記録『ぼけますから、よろしくお願いします。』を発表し、令和元年度文化庁映画賞文化記録映画大賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
信友 直子(ノブトモ ナオコ)
1961(昭和36)年、広島生れ。映像作家。東京大学文学部卒。2009(平成21)年、自らの乳癌の闘病記録である『おっぱいと東京タワー―私の乳がん日記』でニューヨークフェスティバル銀賞、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞。’18年には、初の劇場公開作として両親の老老介護の記録『ぼけますから、よろしくお願いします。』を発表し、令和元年度文化庁映画賞文化記録映画大賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「今年はぼけますから、よろしくお願いします」広島県呉市。87歳の正月、母は娘に突然宣言した。その言葉通り徐々に変わっていく母。「私はばかになったんじゃわ」と繰り返し「迷惑になるけん、もう死にたい」と喚く母を「誰でも年とりゃあ、おかしゅうなるわいのう」と励まし支えたのは96歳の父だった―。老老介護の現実と互いを思いやる家族の愛情、深く優しい夫婦の絆を綴る感動の記録。
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