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出版社名:講談社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-06-537881-6
340P 15cm
7.5グラムの奇跡/講談社文庫 と60-2
砥上裕將/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:国家試験に合格し、視能訓練士の資格を手にしたにもかかわらず、野宮恭一の就職先は決まらなかった。後がない状態で面接を受けたのは、北見眼科医院という街の小さな眼科医院。人の良い院長に拾われた恭一は、凄腕の視能訓練士・広瀬真織、マッチョな男性看護師・剛田剣、カメラが趣味の女性看護師・丘本真衣らと、視機能を守るために働きはじめる。精緻な機能を持つ「目」を巡る、心温まる連作短編集。『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作でブランチBOOK大賞2019受賞、2020年本屋大賞第3位に選出された作者のデビュー後第1作。
新人視能訓練士・野宮恭一は北見眼科医院で働き始めてから失…(続く
内容紹介:国家試験に合格し、視能訓練士の資格を手にしたにもかかわらず、野宮恭一の就職先は決まらなかった。後がない状態で面接を受けたのは、北見眼科医院という街の小さな眼科医院。人の良い院長に拾われた恭一は、凄腕の視能訓練士・広瀬真織、マッチョな男性看護師・剛田剣、カメラが趣味の女性看護師・丘本真衣らと、視機能を守るために働きはじめる。精緻な機能を持つ「目」を巡る、心温まる連作短編集。『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作でブランチBOOK大賞2019受賞、2020年本屋大賞第3位に選出された作者のデビュー後第1作。
新人視能訓練士・野宮恭一は北見眼科医院で働き始めてから失敗続き。目に異常がないのに視力が低下した少女、カラコンを頑なに外さない女性、緑内障を患った元ピアニスト―。様々な目の悩みを抱えた患者と心を通わせながら、少しずつ成長していく。『線は、僕を描く』の作者が贈る、光あふれる物語。
著者プロフィール
砥上 裕將(トガミ ヒロマサ)
1984年生まれ。福岡県出身。水墨画家。『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作はブランチBOOK大賞2019受賞。2020年本屋大賞第3位に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砥上 裕將(トガミ ヒロマサ)
1984年生まれ。福岡県出身。水墨画家。『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作はブランチBOOK大賞2019受賞。2020年本屋大賞第3位に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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