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出版社名:左右社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-86528-498-0
建築の解像
堀越英嗣
組合員価格 税込 6,584
(通常価格 税込 6,930円)
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内容紹介・もくじなど
モダニズムに憬れ、丹下健三に師事し、イサム・ノグチと協働した建築家が描く、体験的モダニズム。東京都庁、赤坂プリンスホテル、横浜美術館など丹下健三後期の代表作の数々、モエレ沼公園などの設計に携わってきた著者の貴重な回想と分析、自作解題を収録。
もくじ情報:1 モダニズムとは何だったのか(原体験としてのモダニズム;建築史の解像 点から線へ;建築史の解像 モダニズムの名作を読む;建築史の解像 日本建築の学び;部分に潜むモダニズム);2 私の出会った丹下健三(丹下健三のもとで;丹下健三の作法;担当作品をとおして;ヨーロッパの丹下健三;東京都新都庁舎;モダニストの晩年);3 イサム・ノグチとともに(モエ…(続く
モダニズムに憬れ、丹下健三に師事し、イサム・ノグチと協働した建築家が描く、体験的モダニズム。東京都庁、赤坂プリンスホテル、横浜美術館など丹下健三後期の代表作の数々、モエレ沼公園などの設計に携わってきた著者の貴重な回想と分析、自作解題を収録。
もくじ情報:1 モダニズムとは何だったのか(原体験としてのモダニズム;建築史の解像 点から線へ;建築史の解像 モダニズムの名作を読む;建築史の解像 日本建築の学び;部分に潜むモダニズム);2 私の出会った丹下健三(丹下健三のもとで;丹下健三の作法;担当作品をとおして;ヨーロッパの丹下健三;東京都新都庁舎;モダニストの晩年);3 イサム・ノグチとともに(モエレ沼公園の目指したもの;イサム・ノグチのモダニズム);4 体験的モダニズム論(連鎖してゆくもの;モダニストの自邸;山本学治、吉村順三、吉田五十八の系譜);5 アーキテクトファイブという方法(2つの立場からの建築へのアプローチ;作品を俯瞰する);6 モダニズムを内から切り崩す(「漂うモダニズム」に寄せて;モダニズムの解像)
著者プロフィール
堀越 英嗣(ホリコシ ヒデツグ)
1953年東京生まれ。1976年東京藝術大学美術学部建築科卒業、安宅賞、サロンドプランタン賞受賞。2024年東京藝術大学客員教授。主な受賞作品にアーキテクトファイブ代表建築家の共同受賞として、〈旧SME白金台オフィス〉(1998年、建築業協会賞(BCS賞)、日本建築士会連合会賞優秀賞、日本建築学会作品選奨)、〈鳥取フラワーパーク〉(1998年、日本建築美術工芸協会賞特別賞)、〈新潟駅駅舎・駅前広場提案競技設計最優秀賞〉(2002年)、〈モエレ沼公園〉(2005年、グッドデザイン大賞、日本建築学会賞(業績)、土木学会デザイン賞最優秀賞)、日本建築学会作品選奨(2…(続く
堀越 英嗣(ホリコシ ヒデツグ)
1953年東京生まれ。1976年東京藝術大学美術学部建築科卒業、安宅賞、サロンドプランタン賞受賞。2024年東京藝術大学客員教授。主な受賞作品にアーキテクトファイブ代表建築家の共同受賞として、〈旧SME白金台オフィス〉(1998年、建築業協会賞(BCS賞)、日本建築士会連合会賞優秀賞、日本建築学会作品選奨)、〈鳥取フラワーパーク〉(1998年、日本建築美術工芸協会賞特別賞)、〈新潟駅駅舎・駅前広場提案競技設計最優秀賞〉(2002年)、〈モエレ沼公園〉(2005年、グッドデザイン大賞、日本建築学会賞(業績)、土木学会デザイン賞最優秀賞)、日本建築学会作品選奨(2006年、〈モエレ沼公園〉ガラスのピラミッド)がある。堀越英嗣ARCHITECT5として、〈正願寺〉(2013年、日本建築士会連合会賞奨励賞、中部建築賞)、〈下田市新庁舎プロポーザル最優秀賞〉(安井・池田・堀越JV、2018年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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