ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
短歌・俳句
>
短歌・俳句一般
出版社名:武蔵野書院
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-8386-0728-0
219P 22cm
後拾遺和歌集新風と「をかしき風躰」
実川恵子/著
組合員価格 税込
8,712
円
(通常価格 税込 9,680円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
白河天皇の勅命で編纂された『後拾遺和歌集』の「雑部」は、『古今和歌集』を基盤としながらも、撰者通俊の庶幾する新風が示される。それらの詠歌に触れ、藤原俊成が『古来風躰抄』で「ひとへにをかしき風躰」ととらえた新奇な発想と表現に着目し、その独自な編纂・構造の意図を探る。また、和泉式部らの女性歌人増大の意味についても考察し、平安後期和歌史の終着点たる『新古今和歌集』に向かう端緒を開く勅撰集として注目してきた著者積年の力作。
もくじ情報:序章 『後拾遺和歌集』雑歌論―「雑三」の構造と特性;第1章 部立と構成(『後拾遺和歌集』「雑四」の構造と特性;『後拾遺和歌集』「恋四」の詞書をめぐる問題;『後拾遺和歌集…(
続く
)
白河天皇の勅命で編纂された『後拾遺和歌集』の「雑部」は、『古今和歌集』を基盤としながらも、撰者通俊の庶幾する新風が示される。それらの詠歌に触れ、藤原俊成が『古来風躰抄』で「ひとへにをかしき風躰」ととらえた新奇な発想と表現に着目し、その独自な編纂・構造の意図を探る。また、和泉式部らの女性歌人増大の意味についても考察し、平安後期和歌史の終着点たる『新古今和歌集』に向かう端緒を開く勅撰集として注目してきた著者積年の力作。
もくじ情報:序章 『後拾遺和歌集』雑歌論―「雑三」の構造と特性;第1章 部立と構成(『後拾遺和歌集』「雑四」の構造と特性;『後拾遺和歌集』「恋四」の詞書をめぐる問題;『後拾遺和歌集』俳諧歌ノート1;『後拾遺和歌集』俳諧歌ノート2);第2章 歌人論(『後拾遺和歌集』女性歌人増大の意味するもの;『後拾遺和歌集』「詠み人しらず」歌考;藤原通宗小考);第3章 表現と歌風(『後拾遺和歌集』の詞書をめぐって;『後拾遺和歌集』「題しらず」歌の二、三の問題;『後拾遺和歌集』の新風をめぐる一考察―僧侶歌人詠が担ったもの);第4章 『後拾遺和歌集』の周縁(『更級日記』荻の葉小考;王朝女性歌人の「月」―『後拾遺集』を中心に)
著者プロフィール
実川 恵子(ジツカワ ケイコ)
東京生まれ。立正大学大学院修士課程修了。文教女子短期大学部助手を経て、文教大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
実川 恵子(ジツカワ ケイコ)
東京生まれ。立正大学大学院修士課程修了。文教女子短期大学部助手を経て、文教大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
物語のしづく 句集
実川恵子/著
もくじ情報:序章 『後拾遺和歌集』雑歌論―「雑三」の構造と特性;第1章 部立と構成(『後拾遺和歌集』「雑四」の構造と特性;『後拾遺和歌集』「恋四」の詞書をめぐる問題;『後拾遺和歌集…(続く)
もくじ情報:序章 『後拾遺和歌集』雑歌論―「雑三」の構造と特性;第1章 部立と構成(『後拾遺和歌集』「雑四」の構造と特性;『後拾遺和歌集』「恋四」の詞書をめぐる問題;『後拾遺和歌集』俳諧歌ノート1;『後拾遺和歌集』俳諧歌ノート2);第2章 歌人論(『後拾遺和歌集』女性歌人増大の意味するもの;『後拾遺和歌集』「詠み人しらず」歌考;藤原通宗小考);第3章 表現と歌風(『後拾遺和歌集』の詞書をめぐって;『後拾遺和歌集』「題しらず」歌の二、三の問題;『後拾遺和歌集』の新風をめぐる一考察―僧侶歌人詠が担ったもの);第4章 『後拾遺和歌集』の周縁(『更級日記』荻の葉小考;王朝女性歌人の「月」―『後拾遺集』を中心に)