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出版社名:PHP研究所
出版年月:2021年7月
ISBN:978-4-569-84987-4
212P 19cm
涙のあとに、微笑みを 菓子店「ほほえみ」・光り子の物語
浅田宗一郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:幸道光り子。1973年、尼崎の長屋「さつき文化」で生まれる。幼なじみで母子家庭に育った江口明、作家志望で繊細な西条司、父親が「京野不動産」社長である京野麗奈らとともに青春時代を過ごした彼女は、貧しい家庭で生まれ育ったため、堅実に生計を立てられる銀行員を目指していた。そんな光り子に転機が訪れる。きっかけとなったのは、1995年のあの大地震だった――。月刊『PHP』連載時、どんな人の人生にも起こりえる苦しみ、辛さを前向きに乗り越えていく光り子の姿に、たくさんの読者の方から応援の声をいただいた長編小説。浄土真宗のお坊さん兼作家の最高傑作です。猫の「3号」の存在と、「仏説阿弥陀経」の次の言葉…(続く
内容紹介:幸道光り子。1973年、尼崎の長屋「さつき文化」で生まれる。幼なじみで母子家庭に育った江口明、作家志望で繊細な西条司、父親が「京野不動産」社長である京野麗奈らとともに青春時代を過ごした彼女は、貧しい家庭で生まれ育ったため、堅実に生計を立てられる銀行員を目指していた。そんな光り子に転機が訪れる。きっかけとなったのは、1995年のあの大地震だった――。月刊『PHP』連載時、どんな人の人生にも起こりえる苦しみ、辛さを前向きに乗り越えていく光り子の姿に、たくさんの読者の方から応援の声をいただいた長編小説。浄土真宗のお坊さん兼作家の最高傑作です。猫の「3号」の存在と、「仏説阿弥陀経」の次の言葉が、強く印象に残る小説です。「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光(しょうしきしょうこう おうしきおうこう しゃくしきしゃっこう びゃくしきびゃっこう)」解釈:老人も、若者も、男性も、女性も、裕福な人も、貧しい人も、すべては光り輝く。
幸道光り子。1973年、尼崎の長屋「さつき文化」で生まれる。幼ななじみで母子家庭に育った江口明、作家志望で繊細な西条司、父親が「京野不動産」社長である京野麗奈らとともに青春時代を過ごした彼女は、貧しい家庭で生まれ育ったため、堅実に生計を立てられる銀行員を目指していた。そんな光り子に転機が訪れる。きっかけとなったのは、1995年のあの大地震だった―。
著者プロフィール
浅田 宗一郎(アサダ ソウイチロウ)
1964年大阪市生まれ。浄土真宗の僧侶(住職)。作家。児童小説としては、『さるすべりランナーズ』(岩崎書店 第34回児童文芸新人賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅田 宗一郎(アサダ ソウイチロウ)
1964年大阪市生まれ。浄土真宗の僧侶(住職)。作家。児童小説としては、『さるすべりランナーズ』(岩崎書店 第34回児童文芸新人賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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