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出版社名:竹書房
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-8019-4664-4
295P 19cm
文豪は鬼子と綴る 2/幻想列車編
嗣人/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:大正時代の博多。正体不明の文豪・香月蓮のもとに届いた招待状。助手の春彦を連れ豪華列車に乗り込む香月だが、そこで怪奇事件が…。
大正十年博多。正体不明の人気作家・香月蓮の助手を務める中学生・瀬戸春彦は「この世の不可思議なるものを見つけてこい」という主の無理難題に頭を悩ますが、香月の正体を嗅ぎ回る新聞記者の杉山から真夜中に死者を乗せて走るという幽霊列車の目撃情報を得る。霧の中から忽然と現れては消える幻の豪華列車。しかもあの柳原白蓮が乗っていたとの情報も。どうしても会いたい故人がいる香月と春彦は真相を突き止めるべく杉山と夜の博多駅に忍び込み、ついに幻の列車に乗車する。居合わせたのは訳アリの…(続く
内容紹介:大正時代の博多。正体不明の文豪・香月蓮のもとに届いた招待状。助手の春彦を連れ豪華列車に乗り込む香月だが、そこで怪奇事件が…。
大正十年博多。正体不明の人気作家・香月蓮の助手を務める中学生・瀬戸春彦は「この世の不可思議なるものを見つけてこい」という主の無理難題に頭を悩ますが、香月の正体を嗅ぎ回る新聞記者の杉山から真夜中に死者を乗せて走るという幽霊列車の目撃情報を得る。霧の中から忽然と現れては消える幻の豪華列車。しかもあの柳原白蓮が乗っていたとの情報も。どうしても会いたい故人がいる香月と春彦は真相を突き止めるべく杉山と夜の博多駅に忍び込み、ついに幻の列車に乗車する。居合わせたのは訳アリの乗客たち、果たして幽霊列車の正体とは…?
著者プロフィール
嗣人(ツグヒト)
熊本県荒尾市出身。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に所属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆中。妻と娘2人と暮らす専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
嗣人(ツグヒト)
熊本県荒尾市出身。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に所属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆中。妻と娘2人と暮らす専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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