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出版社名:日本経済評論社
出版年月:1990年11月
ISBN:978-4-8188-0443-2
230P 22cm
国債管理の構造分析 国庫の資金繰りと金融・証券市場
山田博文/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:国債は金融大国日本を象徴する第一級の金融商品である。その大量発行、消化はいかに可能だったのか、財政や金融・証券市場へのインパクトは、そしていかに管理されてきたか。
本書は、国債や資金運用部資金に代表される本邦公信用の運動と動態および近年の金融自由化・国際化のなかで劇的な変動を経験している金融・証券市場についての筆者の数年来の研究の所産である。
もくじ情報:序章 国債管理論への研究アプローチ;第1章 国債膨張の論理と構造―戦前・戦後の比較分析;第2章 国債消化における三位一体的構造;第3章 国債流通市場と国債売買操作の構造;第4章 国債大量償還の借換政策の展開―市場への依存と日銀信用・…(続く
内容紹介:国債は金融大国日本を象徴する第一級の金融商品である。その大量発行、消化はいかに可能だったのか、財政や金融・証券市場へのインパクトは、そしていかに管理されてきたか。
本書は、国債や資金運用部資金に代表される本邦公信用の運動と動態および近年の金融自由化・国際化のなかで劇的な変動を経験している金融・証券市場についての筆者の数年来の研究の所産である。
もくじ情報:序章 国債管理論への研究アプローチ;第1章 国債膨張の論理と構造―戦前・戦後の比較分析;第2章 国債消化における三位一体的構造;第3章 国債流通市場と国債売買操作の構造;第4章 国債大量償還の借換政策の展開―市場への依存と日銀信用・政府資金の動員;第5章 国債累積下の諸問題と金融・証券市場―国庫と株式市場との相互依存関係の形成;補論 国債の発行と公共投資の展開に関する分析序説―現代資本主義分析への一視点

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