ようこそ!
出版社名:勁草書房
出版年月:1993年9月
ISBN:978-4-326-15280-3
328,12P 20cm
無根拠からの出発
野家啓一/著
組合員価格 税込 3,344
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 現象主義から現象学へ(世紀末の認識論―エルンスト・マッハと「ウィーンの精神」;マッハ哲学の現代的射程―時間・空間論を軸に);2 現象学への/からの越境(フッサール現象学の臨界―「意味論的還元」から「解釈学的還元」へ;「幾何学の基礎」と現象学―ヒルベルト、フレーゲ、フッサール;志向性と指示行為―フェレスダールの「ノエマ」解釈をめぐって;志向性の目的論的構造―パトナムの現象学批判が意味するもの);3 無根拠からの出発(「生活世界」という背理―アルキメデスの点からノイラートの船へ;超越論的認識と経験的認識―「基礎づけ」なき認識論を求めて;哲学の終焉と終焉の哲学―R.ローティによる哲学…(続く
もくじ情報:1 現象主義から現象学へ(世紀末の認識論―エルンスト・マッハと「ウィーンの精神」;マッハ哲学の現代的射程―時間・空間論を軸に);2 現象学への/からの越境(フッサール現象学の臨界―「意味論的還元」から「解釈学的還元」へ;「幾何学の基礎」と現象学―ヒルベルト、フレーゲ、フッサール;志向性と指示行為―フェレスダールの「ノエマ」解釈をめぐって;志向性の目的論的構造―パトナムの現象学批判が意味するもの);3 無根拠からの出発(「生活世界」という背理―アルキメデスの点からノイラートの船へ;超越論的認識と経験的認識―「基礎づけ」なき認識論を求めて;哲学の終焉と終焉の哲学―R.ローティによる哲学の脱構築;無根拠への問い―現代における「問い」の構造)

同じ著者名で検索した本