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出版社名:教育史料出版会
出版年月:1996年5月
ISBN:978-4-87652-293-4
235P 21cm
図書館の自由とは何か アメリカの事例と実践
川崎良孝/著
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内容紹介・もくじなど
本書は第1部で、『図書館の権利宣言』や解説文の改訂などに直接的に影響を与えた事件、あるいは図書館の自由、図書館における知的自由にとって重要な事件を10件に絞って取り上げている。そして事件の経過と結果、図書館界の反応、およびそうした事件がもつ意味について記している。第2部では、『図書館の権利宣言』の変遷、図書館における知的自由の概念の発展を、アメリカ社会の動きや図書館を舞台に生じた事件との関連を重視しつつ概説している。
もくじ情報:第1部 図書館の自由をめぐる事件(少し困った超話題作をめぐって―マドンナ『セックス』の扱い(1992‐1993年);愛国団体と新聞からの猛攻撃―ペオリア市立図書館事件…(続く
本書は第1部で、『図書館の権利宣言』や解説文の改訂などに直接的に影響を与えた事件、あるいは図書館の自由、図書館における知的自由にとって重要な事件を10件に絞って取り上げている。そして事件の経過と結果、図書館界の反応、およびそうした事件がもつ意味について記している。第2部では、『図書館の権利宣言』の変遷、図書館における知的自由の概念の発展を、アメリカ社会の動きや図書館を舞台に生じた事件との関連を重視しつつ概説している。
もくじ情報:第1部 図書館の自由をめぐる事件(少し困った超話題作をめぐって―マドンナ『セックス』の扱い(1992‐1993年);愛国団体と新聞からの猛攻撃―ペオリア市立図書館事件(1950‐1952年);教育委員会は自由に本を除去できる―プレジデンツ事件(1971‐1972年) ほか);第2部 アメリカの図書館と知的自由―概観(第二次世界大戦期;冷戦、マッカーシズム期;公民権運動の時代 ほか)

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