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出版社名:講談社
出版年月:1996年12月
ISBN:978-4-06-196397-9
308P 16cm
浅草紅団・浅草祭/講談社文芸文庫
川端康成/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:昭和初期の浅草を舞台にした都市小説の名篇関東大震災後の東京・浅草の新風俗と不良集団のリーダー弓子や春子、浅草に生きる人々の喜び哀感を描出した川端的“淺草案内”。昭和のモダニズム文学の代表作。
昭和はじめの浅草を舞台にした川端康成の都市小説。不良集団「浅草紅団」の女首領・弓子に案内されつつ、“私”は浅草の路地に生きる人々の歓び哀感を探訪する。カジノ・フォウリイの出し物と踊子達。浮浪者と娼婦。関東大震災以降の変貌する都会風俗と、昭和恐慌の影さす終末的な不安と喧騒の世情をルポルタージュ風に描出した昭和モダニズム文学の名篇。続篇「浅草祭」併録。
内容紹介:昭和初期の浅草を舞台にした都市小説の名篇関東大震災後の東京・浅草の新風俗と不良集団のリーダー弓子や春子、浅草に生きる人々の喜び哀感を描出した川端的“淺草案内”。昭和のモダニズム文学の代表作。
昭和はじめの浅草を舞台にした川端康成の都市小説。不良集団「浅草紅団」の女首領・弓子に案内されつつ、“私”は浅草の路地に生きる人々の歓び哀感を探訪する。カジノ・フォウリイの出し物と踊子達。浮浪者と娼婦。関東大震災以降の変貌する都会風俗と、昭和恐慌の影さす終末的な不安と喧騒の世情をルポルタージュ風に描出した昭和モダニズム文学の名篇。続篇「浅草祭」併録。

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