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出版社名:TTJ・たちばな出版
出版年月:1998年9月
ISBN:978-4-88692-936-5
376P 16cm
洗心洞箚記 大塩平八郎の読書ノート 上/タチバナ教養文庫
大塩平八郎/〔原著〕 吉田公平/著
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内容紹介・もくじなど
江戸末期、天保の大飢饉の際、元与力の大塩平八郎は義憤に駆られ「大塩の乱」を起こして果てたが、彼は陽明学をひたすら研鑽していた陽明学者でもあった。その主著『洗心洞箚記』は、明治時代以降、佐藤一斎の『言志四録』と並んで読み継がれた、隠れたロングセラーなのである。義と愛に生き貫いた日本最高の陽明学者、大塩平八郎の偉大なる精神の足跡の書、ここに甦る。
もくじ情報:天は特に上に在る;躯殻の外の虚は;「諸を身に本づけ;「身体髪膚、之を父母に受く;身外の虚とは;形よりして言へば;顔子の屡しば空なりとは;日用応酬の間;英傑は大事に当りて;物に繁がるる者は〔ほか〕
江戸末期、天保の大飢饉の際、元与力の大塩平八郎は義憤に駆られ「大塩の乱」を起こして果てたが、彼は陽明学をひたすら研鑽していた陽明学者でもあった。その主著『洗心洞箚記』は、明治時代以降、佐藤一斎の『言志四録』と並んで読み継がれた、隠れたロングセラーなのである。義と愛に生き貫いた日本最高の陽明学者、大塩平八郎の偉大なる精神の足跡の書、ここに甦る。
もくじ情報:天は特に上に在る;躯殻の外の虚は;「諸を身に本づけ;「身体髪膚、之を父母に受く;身外の虚とは;形よりして言へば;顔子の屡しば空なりとは;日用応酬の間;英傑は大事に当りて;物に繁がるる者は〔ほか〕

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