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出版社名:論創社
出版年月:2000年1月
ISBN:978-4-8460-0078-3
238P 20cm
エスノナショナリズムの胎動 民族問題再論
加藤一夫/著
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内容紹介・もくじなど
冷戦以後の「民族」。冷戦終結以降、それまでネーションを構成していた様々なエスニック集団が、自身の文化・領域・国家を求めて動き始めていく。この新たなエスニック・リバイバル現象とナショナリズムの関係を整理し、その意味を探る民族問題再入門。
もくじ情報:第1章 20世紀のナショナリズム―総括と展望;第2章 東欧のナショナリズム―エスノナショナリズムの胎動;第3章 エスノナショナリズムと先住民族―国際社会の対応;第4章 地域・民族紛争と国際社会―カンボジアPKOを中心に;第5章 エスニシティとツーリズム―エスニック・ツーリズムの評価と展望;第6章 中東欧諸国におけるナショナリズム・ルネサンス再論―バウ…(続く
冷戦以後の「民族」。冷戦終結以降、それまでネーションを構成していた様々なエスニック集団が、自身の文化・領域・国家を求めて動き始めていく。この新たなエスニック・リバイバル現象とナショナリズムの関係を整理し、その意味を探る民族問題再入門。
もくじ情報:第1章 20世紀のナショナリズム―総括と展望;第2章 東欧のナショナリズム―エスノナショナリズムの胎動;第3章 エスノナショナリズムと先住民族―国際社会の対応;第4章 地域・民族紛争と国際社会―カンボジアPKOを中心に;第5章 エスニシティとツーリズム―エスニック・ツーリズムの評価と展望;第6章 中東欧諸国におけるナショナリズム・ルネサンス再論―バウアー理論の再評価;第7章 マルクス主義と民族問題:パラダイムの転換―上条勇『民族と民族問題の社会思想史』を手がかりにして;第8章 文明の断層線戦争―S・P・ハンチントンの「文明の衝突」論批判について;第9章 書評

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