ようこそ!
出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2000年10月
ISBN:978-4-8158-0391-9
242,19P 22cm
顕示的消費の経済学
R.メイソン/著 鈴木信雄/訳 高哲男/訳 橋本努/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
奢侈、見栄、スタイルへの配慮などに示される消費の本質を、自己顕示、社会的承認の獲得、優越性へのあくなき欲望など「非合理的な」人間本性のなかに見出し、新古典派経済学による消費分析の限界を提示した好著。
もくじ情報:第1章 新しき消費社会;第2章 ジョン・レーの奢侈的消費論;第3章 一九世紀における経済学の潮流と奢侈的消費論;第4章 顕示的消費行動に対する新古典派的見解;第5章 ソースティン・ヴェブレンと金ピカ時代;第6章 変化への抵抗;第7章 需要の再考―外部効果と相対所得仮説;第8章 消費理論と豊かさの経済学;第9章 新しい消費理論に向けて;第10章 展望
奢侈、見栄、スタイルへの配慮などに示される消費の本質を、自己顕示、社会的承認の獲得、優越性へのあくなき欲望など「非合理的な」人間本性のなかに見出し、新古典派経済学による消費分析の限界を提示した好著。
もくじ情報:第1章 新しき消費社会;第2章 ジョン・レーの奢侈的消費論;第3章 一九世紀における経済学の潮流と奢侈的消費論;第4章 顕示的消費行動に対する新古典派的見解;第5章 ソースティン・ヴェブレンと金ピカ時代;第6章 変化への抵抗;第7章 需要の再考―外部効果と相対所得仮説;第8章 消費理論と豊かさの経済学;第9章 新しい消費理論に向けて;第10章 展望
著者プロフィール
メイソン,ロジャー
1940年生。マンチェスター大学卒業後、シェフィールド大学を経て、現在、サルフォード大学の消費論の教授として活躍中。消費論や経済思想史の分野で数多くの論文を執筆しているほか、主な著者としてConspicuous Consumption;A Study of Exceptional Consumer Behaviour(1981)やRobert Giffen and The Giffen Paradox(1989)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
メイソン,ロジャー
1940年生。マンチェスター大学卒業後、シェフィールド大学を経て、現在、サルフォード大学の消費論の教授として活躍中。消費論や経済思想史の分野で数多くの論文を執筆しているほか、主な著者としてConspicuous Consumption;A Study of Exceptional Consumer Behaviour(1981)やRobert Giffen and The Giffen Paradox(1989)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本