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出版社名:青土社
出版年月:2001年10月
ISBN:978-4-7917-5917-0
219,19P 20cm
遺伝子の新世紀
エヴリン・フォックス・ケラー/著 長野敬/訳 赤松真紀/訳
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
「遺伝子」という言葉ができてから百年。ゲノム解読の完了は、生命探究の終わりではなく、新たな始まりを告げた。DNAは決定因子ではなく、他の様々な因子との相互作用こそ重要とわかり、「遺伝子」を捨て去るべき時代が来つつある。気鋭の科学哲学者が遺伝学史を総括し、大きなターニングポイントとしての現在の課題を明確にする。
もくじ情報:序章 ある強力な言葉の伝記;第1章 静止と変化の原動力―遺伝学的な安定性の調節;第2章 遺伝子機能の意味―遺伝子は何を行うのか;第3章 遺伝プログラムの概念―生物体を作る方法;第4章 遺伝子分析の限界―発生経路を踏み外させないものは何か;結論 遺伝子は何のためのものか
「遺伝子」という言葉ができてから百年。ゲノム解読の完了は、生命探究の終わりではなく、新たな始まりを告げた。DNAは決定因子ではなく、他の様々な因子との相互作用こそ重要とわかり、「遺伝子」を捨て去るべき時代が来つつある。気鋭の科学哲学者が遺伝学史を総括し、大きなターニングポイントとしての現在の課題を明確にする。
もくじ情報:序章 ある強力な言葉の伝記;第1章 静止と変化の原動力―遺伝学的な安定性の調節;第2章 遺伝子機能の意味―遺伝子は何を行うのか;第3章 遺伝プログラムの概念―生物体を作る方法;第4章 遺伝子分析の限界―発生経路を踏み外させないものは何か;結論 遺伝子は何のためのものか
著者プロフィール
ケラー,エヴリン・フォックス(ケラー,エヴリンフォックス)
1936年ニューヨーク生まれ。ハーヴァード大学で物理学の博士号を取得。現在、マサチューセッツ工科大学(MIT)科学史・科学哲学教授
ケラー,エヴリン・フォックス(ケラー,エヴリンフォックス)
1936年ニューヨーク生まれ。ハーヴァード大学で物理学の博士号を取得。現在、マサチューセッツ工科大学(MIT)科学史・科学哲学教授

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