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出版社名:東洋書林
出版年月:2001年11月
ISBN:978-4-88721-564-1
215P 21cm
初版以前グリム・メルヘン集
ヤコブ・グリム/採話 ヴィルヘルム・グリム/採話 フローチャー美和子/訳
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
世紀を超えて世界じゅうの人々に読み継がれているグリム・メルヘンは、1812年のクリスマスにはじめて出版されてから、1857年の最終版にいたるまで、グリム兄弟によって何度も手直しされてきた。本書は、民衆のメルヘンを集めはじめた当初の、聞き取ったまま、また古い本から写し取ったままの手稿をまとめた最古のメルヘン集。初版本では公表されなかったものも含まれ、手を加えていない、グリム・メルヘンの源泉に出会える1冊。
世紀を超えて世界じゅうの人々に読み継がれているグリム・メルヘンは、1812年のクリスマスにはじめて出版されてから、1857年の最終版にいたるまで、グリム兄弟によって何度も手直しされてきた。本書は、民衆のメルヘンを集めはじめた当初の、聞き取ったまま、また古い本から写し取ったままの手稿をまとめた最古のメルヘン集。初版本では公表されなかったものも含まれ、手を加えていない、グリム・メルヘンの源泉に出会える1冊。
著者プロフィール
フローチャー 美和子(フローチャー ミワコ)
1995年よりフンボルト大学グリム書簡研究所研究員。グリム学会ベルリン正会員。グリム兄弟とその時代の日常生活に興味を持ち、ことにヴィルヘルム・グリムの妻ドロテーア(愛称ドロートヒェン)を研究テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フローチャー 美和子(フローチャー ミワコ)
1995年よりフンボルト大学グリム書簡研究所研究員。グリム学会ベルリン正会員。グリム兄弟とその時代の日常生活に興味を持ち、ことにヴィルヘルム・グリムの妻ドロテーア(愛称ドロートヒェン)を研究テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)