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出版社名:窓社
出版年月:2001年11月
ISBN:978-4-89625-036-7
183P 20cm
「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典を読む
カール=ビンディング/著 アルフレート=ホッヘ/著 森下直貴/訳著 佐野誠/訳著
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内容紹介・もくじなど
本書は、ナチス安楽死政策や、優生学運動・優生思想、安楽死問題・安楽死思想の研究と思索を一歩でも前進させるために編まれたものである。
もくじ情報:第1編 テキスト(法律家の見解;医師による論評);第2編 批判的評注(それはいかにして生まれ、利用されたか―法思想史的・歴史的観点から;「生きている価値」とは何か―倫理学的考察)
本書は、ナチス安楽死政策や、優生学運動・優生思想、安楽死問題・安楽死思想の研究と思索を一歩でも前進させるために編まれたものである。
もくじ情報:第1編 テキスト(法律家の見解;医師による論評);第2編 批判的評注(それはいかにして生まれ、利用されたか―法思想史的・歴史的観点から;「生きている価値」とは何か―倫理学的考察)
著者プロフィール
森下 直貴(モリシタ ナオキ)
1953年生まれ。浜松医科大学教員(倫理論、医学哲学)
森下 直貴(モリシタ ナオキ)
1953年生まれ。浜松医科大学教員(倫理論、医学哲学)