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出版社名:信山社出版
出版年月:2002年8月
ISBN:978-4-7972-2233-3
133P 20cm
基本的人権論
ハンス・マイアー/著 森田明/編訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:著者は、1931年ドイツ・フライブルグに生まれ、63年ミュンヘン大学教授、70年バイエルン州教育・文化相に就任、バイエルンの哲人文相としてその名を知られ、「宥和の人」と評された。88年ミュンヘン大学の哲学研究所長に就任、とりわけベルリンの壁崩壊後の90年代には、研究対象を”全体主義と政治宗教”に絞込み精力的な学際的研究を進めて今日に至っている。
もくじ情報:第1部 近代国家における基本的人権(展開―身分的諸自由から一般的自由へ;拡大―基本権としての人権;変転―自由と保障の間の基本権);第2部 社会主義のあとに―社会的なるものへの新たな倫理?
内容紹介:著者は、1931年ドイツ・フライブルグに生まれ、63年ミュンヘン大学教授、70年バイエルン州教育・文化相に就任、バイエルンの哲人文相としてその名を知られ、「宥和の人」と評された。88年ミュンヘン大学の哲学研究所長に就任、とりわけベルリンの壁崩壊後の90年代には、研究対象を”全体主義と政治宗教”に絞込み精力的な学際的研究を進めて今日に至っている。
もくじ情報:第1部 近代国家における基本的人権(展開―身分的諸自由から一般的自由へ;拡大―基本権としての人権;変転―自由と保障の間の基本権);第2部 社会主義のあとに―社会的なるものへの新たな倫理?
著者プロフィール
マイアー,ハンス(マイアー,ハンス)
1931~.現代ドイツの政治哲学・歴史哲学者。フライブルグ大学において言語学・歴史学・政治学を修めた後、「革命と教会」(1958)「旧ドイツ国家学と行政学」(1962)で政治学と哲学双方の学位を取得、1963年以降ミュンヘン大学社会科学部の政治学教授を務める。1970年、時のバイエルン州首相に乞われて、教授兼任のまま州の教育・文化相に就任し、以後1986年までの16年間その地位にあって、優れた指導力と柔和な人柄によって、バイエルンの哲人文相としてドイツ全土にその名を知られた。1988年学務に復帰した後は、大学附置の哲学研究所長に就任して、“全体主義と政治宗…(続く
マイアー,ハンス(マイアー,ハンス)
1931~.現代ドイツの政治哲学・歴史哲学者。フライブルグ大学において言語学・歴史学・政治学を修めた後、「革命と教会」(1958)「旧ドイツ国家学と行政学」(1962)で政治学と哲学双方の学位を取得、1963年以降ミュンヘン大学社会科学部の政治学教授を務める。1970年、時のバイエルン州首相に乞われて、教授兼任のまま州の教育・文化相に就任し、以後1986年までの16年間その地位にあって、優れた指導力と柔和な人柄によって、バイエルンの哲人文相としてドイツ全土にその名を知られた。1988年学務に復帰した後は、大学附置の哲学研究所長に就任して、“全体主義と政治宗教”にテーマを絞った国際的な学際研究を組織し、大きな業績を上げた。ドイツ政治哲学の重鎮の一人として高い信頼を得ている。1999年秋には労務の第一線を退いたが、なお多くの学術・文化団体の指導者として、活発な研究活動を続けている

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