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出版社名:榕樹書林
出版年月:2002年12月
ISBN:978-4-947667-87-8
378P 22cm
開発と環境の文化学 沖縄地域社会変動の諸契機
松井健/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 開発と環境という問題野(人間‐環境系の沖縄的特質;振興開発と環境―「開発」の捉え方を見直す;生成するコモンズ―環境社会学におけるコモンズ論の展開);第2部 せめぎあう開発と環境(竹富島と小浜島の比較環境史―町並み保存運動とリゾート誘致への序曲;第一牧志公設市場のゆくえ―観光化による市場の変容;農地の変化と軍用地の影響―沖縄県読谷村の事例;泡瀬のアイデンティティと復興期成会;地域開発にともなう「物語」の生成と「不安」のコミュニケーション―海中道路と石油基地の島・平安座から;「離島苦」の歴史的消長―サンゴ礁の海をめぐる暮らしと開発)
もくじ情報:第1部 開発と環境という問題野(人間‐環境系の沖縄的特質;振興開発と環境―「開発」の捉え方を見直す;生成するコモンズ―環境社会学におけるコモンズ論の展開);第2部 せめぎあう開発と環境(竹富島と小浜島の比較環境史―町並み保存運動とリゾート誘致への序曲;第一牧志公設市場のゆくえ―観光化による市場の変容;農地の変化と軍用地の影響―沖縄県読谷村の事例;泡瀬のアイデンティティと復興期成会;地域開発にともなう「物語」の生成と「不安」のコミュニケーション―海中道路と石油基地の島・平安座から;「離島苦」の歴史的消長―サンゴ礁の海をめぐる暮らしと開発)
著者プロフィール
松井 健(マツイ タケシ)
1949年大阪生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。文化記述の方法論(エスノグラフィックス)、人類学の課題としての自然と文化、琉球列島と西南アジアの民族誌
松井 健(マツイ タケシ)
1949年大阪生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。文化記述の方法論(エスノグラフィックス)、人類学の課題としての自然と文化、琉球列島と西南アジアの民族誌

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