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出版社名:臨川書店
出版年月:2003年3月
ISBN:978-4-653-03915-0
196P 19cm
隠居と定年 老いの民俗学的考察/臨川選書 22
関沢まゆみ/著
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
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高齢化社会を迎えた今日、大きな社会的関心事である定年後の生き方、豊かな老いのあり方を温故知新の学問・民俗学の立場から考える。
高齢化社会を迎えた今日、大きな社会的関心事である定年後の生き方、豊かな老いのあり方を温故知新の学問・民俗学の立場から考える。
内容紹介・もくじなど
高齢化社会を迎えた今日、大きな社会的関心事となっているのは定年後の生き方。温故知新の学問、民俗学の立場から、日本の伝統的村落社会に今も残る隠居の慣習に豊かな老いのヒントを探り、都市、そして海外へも視野を広げる。自らの老いを自覚した時、充実した新たな生が見出される…。
もくじ情報:第1章 現代社会と老いの文化;第2章 村隠居の民俗;第3章 長老衆の役割;第4章 子供と老人;第5章 六十歳からの出発;第6章 老いの充実;第7章 三つの贈り物
高齢化社会を迎えた今日、大きな社会的関心事となっているのは定年後の生き方。温故知新の学問、民俗学の立場から、日本の伝統的村落社会に今も残る隠居の慣習に豊かな老いのヒントを探り、都市、そして海外へも視野を広げる。自らの老いを自覚した時、充実した新たな生が見出される…。
もくじ情報:第1章 現代社会と老いの文化;第2章 村隠居の民俗;第3章 長老衆の役割;第4章 子供と老人;第5章 六十歳からの出発;第6章 老いの充実;第7章 三つの贈り物
著者プロフィール
関沢 まゆみ(セキザワ マユミ)
1964年、栃木県生まれ。1986年、東京女子大学文理学部史学科卒業。1988年、筑波大学大学院修士課程修了。文学博士(筑波大学)。現在、国立歴史民俗博物館民俗研究部助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関沢 まゆみ(セキザワ マユミ)
1964年、栃木県生まれ。1986年、東京女子大学文理学部史学科卒業。1988年、筑波大学大学院修士課程修了。文学博士(筑波大学)。現在、国立歴史民俗博物館民俗研究部助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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