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出版社名:ナップ
出版年月:2003年4月
ISBN:978-4-931411-33-3
146P 26cm
CKCエクササイズ 傷害予防とリコンディショニングのための多関節運動の理論と応用
Todd S.Ellenbecker/〔著〕 George J.Davies/〔著〕 山本利春/監訳 中村千秋/監訳 渡部賢一/訳 小柳好生/訳
組合員価格 税込 3,135
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内容紹介・もくじなど
本書は、スポーツ医学の現場で働く専門家やスポーツ科学の研究者が、整形外科的な問題を抱えている患者や競技力を改善しようと日々努力しているアスリートなどに対してクローズドキネティックチェーン(CKC)エクササイズを応用する際の参考書として活用していただくことを目的としている。CKCエクササイズのバイオメカニクス的および生理学的基礎と特徴を広範囲にわたって解説し、OKCエクササイズと比較対照することから始まる。次に、キネティックチェーン・コンセプトが実際に日常生活における動きやスポーツの動作パターンにどのようにして応用されているか説明する。キネティックチェーン・コンセプトの概説に続いて後半では、リハ…(続く
本書は、スポーツ医学の現場で働く専門家やスポーツ科学の研究者が、整形外科的な問題を抱えている患者や競技力を改善しようと日々努力しているアスリートなどに対してクローズドキネティックチェーン(CKC)エクササイズを応用する際の参考書として活用していただくことを目的としている。CKCエクササイズのバイオメカニクス的および生理学的基礎と特徴を広範囲にわたって解説し、OKCエクササイズと比較対照することから始まる。次に、キネティックチェーン・コンセプトが実際に日常生活における動きやスポーツの動作パターンにどのようにして応用されているか説明する。キネティックチェーン・コンセプトの概説に続いて後半では、リハビリテーションやコンディショニングのためのCKCエクササイズの応用方法を、下肢と上肢(とくに肩関節と肘関節)に分けて解説し、7、8章では本書が推奨するCKCエクササイズを写真入りで詳しく説明する。
もくじ情報:第1章 重要な概念と基本的な用語の説明;第2章 CKCエクササイズのバイオメカニクスと生理学;第3章 キネティックリンク理論;第4章 キネティックチェーン・エクササイズ:オープンとクローズドの比較;第5章 下肢のリハビリテーションとコンディショニングのためのCKCエクササイズ;第6章 上肢のリハビリテーションとコンディショニングのためのCKCエクササイズ;第7章 下肢のCKCエクササイズの実際;第8章 上肢のCKCエクササイズの実際
著者プロフィール
山本 利春(ヤマモト トシハル)
1961年静岡県生まれ。順天堂大学大学院(スポーツ医学)修了。国際武道大学体育学部助手、講師を経て、現在国際武道大学体育学部スポーツトレーナー学科助教授、早稲田大学非常勤講師、久留米大学大学院非常勤講師。医学博士(整形外科学)、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター、NSCA公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
山本 利春(ヤマモト トシハル)
1961年静岡県生まれ。順天堂大学大学院(スポーツ医学)修了。国際武道大学体育学部助手、講師を経て、現在国際武道大学体育学部スポーツトレーナー学科助教授、早稲田大学非常勤講師、久留米大学大学院非常勤講師。医学博士(整形外科学)、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター、NSCA公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト

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