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出版社名:集英社
出版年月:2003年7月
ISBN:978-4-08-747582-1
350P 16cm
呉・三国志 長江燃ゆ 5/荊州の巻/集英社文庫
伴野朗/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:華北をおさえた魏の曹操は献帝を擁し、天下統一の野望を強める。荊州から益州に入り、様子をうかがう劉備。江南を固めた孫権。天下は三分され、熾烈な戦いの幕開けを待つ。 (解説・小梛治宣)
南三郡を実力で手に入れた呉の孫権は、無敵の水軍で江南を固めていった。胸中に渦巻くは合肥攻略だ。一方、最強の騎馬軍団と後漢の献帝を擁し、魏の曹操は再び天下統一の野望に燃えていた。「赤壁の戦い」で勝利を収めた劉備は荊州に足掛かりを得、益州を配下に置いて蜀を制した。三国鼎立の時代を迎え、戦いはますます熾烈なものとなった。焦点は荊州争奪にある。
内容紹介:華北をおさえた魏の曹操は献帝を擁し、天下統一の野望を強める。荊州から益州に入り、様子をうかがう劉備。江南を固めた孫権。天下は三分され、熾烈な戦いの幕開けを待つ。 (解説・小梛治宣)
南三郡を実力で手に入れた呉の孫権は、無敵の水軍で江南を固めていった。胸中に渦巻くは合肥攻略だ。一方、最強の騎馬軍団と後漢の献帝を擁し、魏の曹操は再び天下統一の野望に燃えていた。「赤壁の戦い」で勝利を収めた劉備は荊州に足掛かりを得、益州を配下に置いて蜀を制した。三国鼎立の時代を迎え、戦いはますます熾烈なものとなった。焦点は荊州争奪にある。
著者プロフィール
伴野 朗(トモノ ロウ)
1936年7月愛媛生。東京外国語大学卒。朝日新聞記者を経て作家に。76年「五十万年の死角」で江戸川乱歩賞受賞。歴史と冒険・推理を組み合わせた作風で独自の世界を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伴野 朗(トモノ ロウ)
1936年7月愛媛生。東京外国語大学卒。朝日新聞記者を経て作家に。76年「五十万年の死角」で江戸川乱歩賞受賞。歴史と冒険・推理を組み合わせた作風で独自の世界を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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