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出版社名:工作舎
出版年月:2003年7月
ISBN:978-4-87502-373-9
233P 20cm
耳ラッパ 幻の聖杯物語
レオノーラ・キャリントン/著 野中雅代/訳
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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不思議なオブジェ耳ラッパから聞こえてくるのは…92歳の老女マリアンが、個性豊かな仲間たちと共に痛快な冒険物語を繰り広げる。
不思議なオブジェ耳ラッパから聞こえてくるのは…92歳の老女マリアンが、個性豊かな仲間たちと共に痛快な冒険物語を繰り広げる。
内容紹介・もくじなど
老女マリアンが友人から贈られた奇妙な耳らっぱを手に、老人ホームで痛快な冒険を繰り広げる。92歳のアリスの大冒険。
老女マリアンが友人から贈られた奇妙な耳らっぱを手に、老人ホームで痛快な冒険を繰り広げる。92歳のアリスの大冒険。
著者プロフィール
キャリントン,レオノーラ(キャリントン,レオノーラ)
1917年4月6日生まれ。一七歳で社交界デビューするが飽き足らず、父親の反対を押し切ってロンドンの美術学校に進む。1936年、ロンドンで開かれた国際シュルレアリスト展でマックス・エルンストの作品に打たれ、翌年本人と劇的な邂逅をはたす。エルンストを追ってパリ、さらには南仏に移り、シュルレアリスト・グループと交流。パリとアムステルダムの展覧会に出品するとともに、短編『恐怖の館』『卵型の貴婦人』を出版。1939年第二次世界大戦が始まり、ドイツ人のエルンストは強制収容所に送られ、キャリントンはスペインに逃れるが、精神病院に収容される。回復後メキシコ…(続く
キャリントン,レオノーラ(キャリントン,レオノーラ)
1917年4月6日生まれ。一七歳で社交界デビューするが飽き足らず、父親の反対を押し切ってロンドンの美術学校に進む。1936年、ロンドンで開かれた国際シュルレアリスト展でマックス・エルンストの作品に打たれ、翌年本人と劇的な邂逅をはたす。エルンストを追ってパリ、さらには南仏に移り、シュルレアリスト・グループと交流。パリとアムステルダムの展覧会に出品するとともに、短編『恐怖の館』『卵型の貴婦人』を出版。1939年第二次世界大戦が始まり、ドイツ人のエルンストは強制収容所に送られ、キャリントンはスペインに逃れるが、精神病院に収容される。回復後メキシコ人レナト・レドックと結婚、ニューヨークへ渡りシュルレアリスト・グループと再会。1942年以降はメキシコ在住。再婚したハンガリー人写真家のエメリコ・チキ・ヴァイズとの間の二人の息子ガブリエルとパブロを育てながら、絵画、版画、タピストリー、彫刻の分野で旺盛な創作活動を続ける。1997‐98年の全国展開の個展につづき、2003年7月からは東急文化村を皮切りに、「フリーダカーロとその時代展」として、本邦初公開の絵もふくめて各地で紹介

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