ようこそ!
出版社名:合同出版
出版年月:2003年8月
ISBN:978-4-7726-0313-3
182P 22cm
世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実
ジャン・ジグレール/著 たかおまゆみ/訳 勝俣誠/監訳
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ぼくたちはこんなにお腹いっぱい食べられるのに、世界にはなぜ飢える人びとがいるの?―国の政治腐敗、市場原理主義経済の支配、止むことのない戦争、そして自然環境の破壊。息子カリムの疑問に答え、ジグレール教授は人びとが飢えるほんとうの理由を、ひとつひとつ実例をあげてわかりやすく解説していきます。飢餓問題研究の第一人者が、飢えの撲滅を目指して次代に語る、必読の書。
もくじ情報:日常風景としての飢え;八億二八〇〇万の飢えた人々;飢えは自然淘汰?それとも運命?;問題が集中する国、ソマリア;命の選別;緊急援助で問題解決?;金持ちのごみは貧乏人の食事;名もなき小さな者たちの墓;資金不足に悩む国際機関;牛が食べ、…(続く
ぼくたちはこんなにお腹いっぱい食べられるのに、世界にはなぜ飢える人びとがいるの?―国の政治腐敗、市場原理主義経済の支配、止むことのない戦争、そして自然環境の破壊。息子カリムの疑問に答え、ジグレール教授は人びとが飢えるほんとうの理由を、ひとつひとつ実例をあげてわかりやすく解説していきます。飢餓問題研究の第一人者が、飢えの撲滅を目指して次代に語る、必読の書。
もくじ情報:日常風景としての飢え;八億二八〇〇万の飢えた人々;飢えは自然淘汰?それとも運命?;問題が集中する国、ソマリア;命の選別;緊急援助で問題解決?;金持ちのごみは貧乏人の食事;名もなき小さな者たちの墓;資金不足に悩む国際機関;牛が食べ、人が飢える?〔ほか〕
著者プロフィール
ジグレール,ジャン(ジグレール,ジャン)
1934年、スイス・トゥーン生まれ。ジュネーブ大学社会学教授、同大学付属第三世界研究所所長、パリ・ソルボンヌ大学講師。1999年まで、スイス連邦議会議員(社会党)。2000年9月、国連人権委員会の「食糧に対する権利」特別報告者に任命される。実証的な社会学者として活動すると同時に、貧困と社会構造との関係について人道的立場から意欲的に執筆をつづける、ヨーロッパでもっとも知られる飢餓問題の研究者の一人
ジグレール,ジャン(ジグレール,ジャン)
1934年、スイス・トゥーン生まれ。ジュネーブ大学社会学教授、同大学付属第三世界研究所所長、パリ・ソルボンヌ大学講師。1999年まで、スイス連邦議会議員(社会党)。2000年9月、国連人権委員会の「食糧に対する権利」特別報告者に任命される。実証的な社会学者として活動すると同時に、貧困と社会構造との関係について人道的立場から意欲的に執筆をつづける、ヨーロッパでもっとも知られる飢餓問題の研究者の一人

同じ著者名で検索した本