ようこそ!
出版社名:かまくら春秋社
出版年月:2004年7月
ISBN:978-4-7740-0267-5
413P 20cm
父の肖像 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔 2
野々上慶一/編 伊藤玄二郎/編
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
“文”に生きた父たちの熱きドラマ。父と子の魂が綴る一冊。
もくじ情報:石川淳―つくづく思う作者の意図(石川真樹);石川達三―「一匹狼」と鎌倉文士、父が望んだ「最後の自由」(竹内希衣子);石田波郷―背中の傷跡、血のビフテキ(石田修大);石塚友二―旅立ちの句(石塚光行);泉鏡花―花二つ、明星に(泉名月);伊東深水―父の「宝物」、かわいい父(朝丘雪路);井上光晴―声・酒・嘘、父のリズム(井上荒野);太田水穂―水穂と鎌倉、水穂の交友、嗜好、人柄(太田青丘);岡本太郎―川端家の居候、お腹に入る前から、と魯山人(岡本敏子);奥村土牛―人間・奥村土牛、鎌倉で描いた作品『室内』(奥村勝之)〔ほか〕
“文”に生きた父たちの熱きドラマ。父と子の魂が綴る一冊。
もくじ情報:石川淳―つくづく思う作者の意図(石川真樹);石川達三―「一匹狼」と鎌倉文士、父が望んだ「最後の自由」(竹内希衣子);石田波郷―背中の傷跡、血のビフテキ(石田修大);石塚友二―旅立ちの句(石塚光行);泉鏡花―花二つ、明星に(泉名月);伊東深水―父の「宝物」、かわいい父(朝丘雪路);井上光晴―声・酒・嘘、父のリズム(井上荒野);太田水穂―水穂と鎌倉、水穂の交友、嗜好、人柄(太田青丘);岡本太郎―川端家の居候、お腹に入る前から、と魯山人(岡本敏子);奥村土牛―人間・奥村土牛、鎌倉で描いた作品『室内』(奥村勝之)〔ほか〕
著者プロフィール
野々上 慶一(ノノガミ ケイイチ)
1909年下関生まれ。1931年、東京・本郷に文圃堂書店を開業、小林秀雄らの知遇を得て「文学界」を復刊。中原中也「山羊の歌」や初めての宮沢賢治全集などを出版した。古陶磁、古版画関係の著書も
野々上 慶一(ノノガミ ケイイチ)
1909年下関生まれ。1931年、東京・本郷に文圃堂書店を開業、小林秀雄らの知遇を得て「文学界」を復刊。中原中也「山羊の歌」や初めての宮沢賢治全集などを出版した。古陶磁、古版画関係の著書も

同じ著者名で検索した本