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本
出版社名:ナップ
出版年月:2004年9月
ISBN:978-4-931411-41-8
206P 21cm
運動とタンパク質・遺伝子
柳原大/編著 内藤久士/編著
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(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介: 2000年にヒトのゲノムが解読され,まさに人類はヒトとしての生命機能・行動の設計図を手にした.しかしながら,遺伝子の情報がそのまま機能・行動の発現に結びつくわけではなく,そのカスケードの途中にはタンパク質への読み替え,さらにタンパク質合成という過程が必要となることはいうまでもない.今後はプロテオミクス,バイオインフォマティクスという新たな研究領域を含めた,タンパク質および遺伝子の機能について以前にも増して戦略的な研究が必要であり,また進展していくであろう さて,運動,スポーツ医科学の領域においても,遺伝子・タンパク質を主として扱う生化学的・分子生物学的手法による研究成果の進展は最近…(
続く
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内容紹介: 2000年にヒトのゲノムが解読され,まさに人類はヒトとしての生命機能・行動の設計図を手にした.しかしながら,遺伝子の情報がそのまま機能・行動の発現に結びつくわけではなく,そのカスケードの途中にはタンパク質への読み替え,さらにタンパク質合成という過程が必要となることはいうまでもない.今後はプロテオミクス,バイオインフォマティクスという新たな研究領域を含めた,タンパク質および遺伝子の機能について以前にも増して戦略的な研究が必要であり,また進展していくであろう さて,運動,スポーツ医科学の領域においても,遺伝子・タンパク質を主として扱う生化学的・分子生物学的手法による研究成果の進展は最近めざましく,学生や専門外の研究者,指導者は特にそれらのトピックスについて欧米ジャーナルを読む以外はなかなか触れることができないのが実状である.運動とタンパク質・遺伝子との機能関連においては,以前より骨格筋の収縮にかかわるアクチン,ミオシンなどの収縮タンパク質,または細胞骨格タンパク質に研究のフォーカスが向けられ,多くのハードエビデンスが発見されている.しかしながら,骨格筋の研究においても分子レベルでその機能を理解しようという動きは最近活発で,筋の損傷やトレーニングにおけるタンパク質の形質発現についてはさまざまな知見が集積されてきている.また,脳神経系においても,分子レベルでその機能を理解しようとする動きは,基礎のみならず臨床医学における研究の主流となりつつある. 運動・スポーツを科学的に理解しようとする学問領域においては,おそらくその大学および大学院のカリキュラムの中に生化学・生理学という講義課目の設定は広く行われているであろうが,分子生物学の最近の知見に容易に接する機会は実際のところ多くはないのが実状である.また,大学院生をはじめとして若手研究者の多くがこれらの領域の新しい研究成果に接したいという気持ちをもっていることは,いろいろな学会などで耳にする.そこで,本書はおそらく5年後,10年後には運動・スポーツ医科学の領域においても研究ならびに講義の対象として必然となる項目,特に運動の発現にかかわる筋と脳神経系に焦点をあてて最新トピックスを広く紹介しようという意図で企画した.
もくじ情報:第1部 神経系におけるタンパク質・遺伝子(小脳のグルタミン酸受容体と運動;神経可塑性と遺伝子発現;運動制御・運動学習のメカニズムをタンパク質・遺伝子レベルで探る;大脳皮質神経回路形成のメカニズムをタンパク質、遺伝子レベルで探る―マウス体性感覚(バレル)野をモデル系として ほか);第2部 筋系におけるタンパク質・遺伝子(筋線維タイプの発現をタンパク質・遺伝子レベルで探る;筋肥大(筋の分化)をタンパク質・遺伝子レベルで探る;筋萎縮をタンパク質・遺伝子レベルで探る;サルコペニアと栄養・運動 ほか)
著者プロフィール
柳原 大(ヤナギハラ ダイ)
豊橋技術科学大学体育保健センター
柳原 大(ヤナギハラ ダイ)
豊橋技術科学大学体育保健センター
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もくじ情報:第1部 神経系におけるタンパク質・遺伝子(小脳のグルタミン酸受容体と運動;神経可塑性と遺伝子発現;運動制御・運動学習のメカニズムをタンパク質・遺伝子レベルで探る;大脳皮質神経回路形成のメカニズムをタンパク質、遺伝子レベルで探る―マウス体性感覚(バレル)野をモデル系として ほか);第2部 筋系におけるタンパク質・遺伝子(筋線維タイプの発現をタンパク質・遺伝子レベルで探る;筋肥大(筋の分化)をタンパク質・遺伝子レベルで探る;筋萎縮をタンパク質・遺伝子レベルで探る;サルコペニアと栄養・運動 ほか)