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出版社名:昭和堂
出版年月:2005年6月
ISBN:978-4-8122-0501-3
297P 21cm
食教育論 豊かな食を育てる
大村省吾/編 川端晶子/編
組合員価格 税込 2,404
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食を見直す風潮の高まりが学校教育にも大きく影響を与え、授業としての食教育が求められる。教育現場に立つ人たちの基本書。
食を見直す風潮の高まりが学校教育にも大きく影響を与え、授業としての食教育が求められる。教育現場に立つ人たちの基本書。
内容紹介・もくじなど
はじめに人間の進化と人間らしい食を考察し、食教育の理念・基本目標を措定し、戦後60年の食環境の変貌を明らかにする。つぎに食教育の理論的側面を成長期の発達心理学的分析、味覚形成、食品科学、健康・栄養科学、調理科学、食文化へと発展形態別に構成した。さらに、食教育の展開の教育現場、学校給食、食農教育、地域活動における方向を明らかにし、国内・海外の取り組み事例・動向を分析した。
もくじ情報:第1部 食環境と食教育(食教育の基礎理念と食の基本的価値;食環境の変貌と食政策の課題);第2部 人間成長と食教育の理論―総合科学としての展開(幼児期から児童期にかけての食の理解と実践―発達心理学の立場から;味覚形成…(続く
はじめに人間の進化と人間らしい食を考察し、食教育の理念・基本目標を措定し、戦後60年の食環境の変貌を明らかにする。つぎに食教育の理論的側面を成長期の発達心理学的分析、味覚形成、食品科学、健康・栄養科学、調理科学、食文化へと発展形態別に構成した。さらに、食教育の展開の教育現場、学校給食、食農教育、地域活動における方向を明らかにし、国内・海外の取り組み事例・動向を分析した。
もくじ情報:第1部 食環境と食教育(食教育の基礎理念と食の基本的価値;食環境の変貌と食政策の課題);第2部 人間成長と食教育の理論―総合科学としての展開(幼児期から児童期にかけての食の理解と実践―発達心理学の立場から;味覚形成と食教育 ほか);第3部 食教育の展開と実践方向(教育現場における食教育の展開;食農教育の課題と展開 ほか);第4部 食教育の実践事例(食教育の事例研究;海外における食教育の動向 ほか)
著者プロフィール
大村 省吾(オオムラ ショウゴ)
(社)日本国民高等学校協会(日本農業実践学園)常任理事、鎌倉女子大学・十文字女子学園大学非常勤講師。京都大学農学部卒、全国購買農業協同組合連合会、経済企画庁調査局出向、全農営農技術センター所長、東京家政学院短期大学講師、有機資源開発会社専務などを経て現職。農政ジャーナリストの会会員。食と農を守る応援団員
大村 省吾(オオムラ ショウゴ)
(社)日本国民高等学校協会(日本農業実践学園)常任理事、鎌倉女子大学・十文字女子学園大学非常勤講師。京都大学農学部卒、全国購買農業協同組合連合会、経済企画庁調査局出向、全農営農技術センター所長、東京家政学院短期大学講師、有機資源開発会社専務などを経て現職。農政ジャーナリストの会会員。食と農を守る応援団員