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出版社名:水声社
出版年月:2005年8月
ISBN:978-4-89176-562-0
394P 22cm
ジョルジュ・バタイユの《不定形》の美学
江沢健一郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:とらえがたき「非-知」の夜の闇。今も生々しい挑発であり続けるバタイユの美術論。雑誌『ドキュマン』や「ラスコー」「マネ」「エロスの涙」などのテクストからバタイユの造形芸術論を追い、その今日的な可能性を考察する。
もくじ情報:序論 ジョルジュ・バタイユと造形芸術の問題をめぐる地図;第1章 割れた鏡の中から、亀裂を抉りながら―『ドキュマン』における写真使用法;第2章 『ドキュマン』における不定形の美学―イデアリスムに抵抗する唯物論;第3章 芸術の誕生をめぐって―『ラスコーあるいは芸術の誕生』、芸術の生成的価値と内在性;第4章 人間の形象―『ラスコーあるいは芸術の誕生』『マネ』『エロスの涙』…(続く
内容紹介:とらえがたき「非-知」の夜の闇。今も生々しい挑発であり続けるバタイユの美術論。雑誌『ドキュマン』や「ラスコー」「マネ」「エロスの涙」などのテクストからバタイユの造形芸術論を追い、その今日的な可能性を考察する。
もくじ情報:序論 ジョルジュ・バタイユと造形芸術の問題をめぐる地図;第1章 割れた鏡の中から、亀裂を抉りながら―『ドキュマン』における写真使用法;第2章 『ドキュマン』における不定形の美学―イデアリスムに抵抗する唯物論;第3章 芸術の誕生をめぐって―『ラスコーあるいは芸術の誕生』、芸術の生成的価値と内在性;第4章 人間の形象―『ラスコーあるいは芸術の誕生』『マネ』『エロスの涙』を結ぶ線;第5章 表象の抹殺、口を開く裂け目―『マネ』と現代絵画の誕生;結論 形態の下にあるもの
著者プロフィール
江沢 健一郎(エザワ ケンイチロウ)
1967年、埼玉県川口市に生まれる。明治学院大学文学部フランス文学科卒業、立教大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程後期課程満期退学。博士(文学)。専攻、フランス文学。立教大学、法政大学、日本社会事業大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江沢 健一郎(エザワ ケンイチロウ)
1967年、埼玉県川口市に生まれる。明治学院大学文学部フランス文学科卒業、立教大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程後期課程満期退学。博士(文学)。専攻、フランス文学。立教大学、法政大学、日本社会事業大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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