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出版社名:三学出版
出版年月:2006年7月
ISBN:978-4-903520-01-8
387P 21cm
情動の理論 心身をめぐるデカルト、スピノザとの対話 最後の手稿/最後の手稿
ヴィゴツキー/著 神谷栄司/訳 土井捷三/訳 伊藤美和子/訳 竹内伸宣/訳 西本有逸/訳
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:身体と情動―ジェームズ‐ランゲ説とスピノザの定義;生き続ける身体情動理論とキャノンの実験研究;実験的事実による身体情動理論の批判;身体反応なしに発生する情動―シェリントン、キャノンの動物実験;動物実験から人間の臨床研究への移行の必要性―逆定理の証明;病理学的臨床研究と情動理論の転換;キャノンらの情動理論と哲学の不足―方法論的問題;視床情動理論―視床とそれへの大脳皮質のコントロール;身体情動理論の総括的批判―視床と大脳皮質の相互作用;カルテジアンとしてのスピノザという虚構;ジェームズ-ランゲ説とデカルト哲学;デカルト情念論の諸矛盾;デカルトにおける自由意志と情念;情念の没意味性―デカ…(続く
もくじ情報:身体と情動―ジェームズ‐ランゲ説とスピノザの定義;生き続ける身体情動理論とキャノンの実験研究;実験的事実による身体情動理論の批判;身体反応なしに発生する情動―シェリントン、キャノンの動物実験;動物実験から人間の臨床研究への移行の必要性―逆定理の証明;病理学的臨床研究と情動理論の転換;キャノンらの情動理論と哲学の不足―方法論的問題;視床情動理論―視床とそれへの大脳皮質のコントロール;身体情動理論の総括的批判―視床と大脳皮質の相互作用;カルテジアンとしてのスピノザという虚構;ジェームズ-ランゲ説とデカルト哲学;デカルト情念論の諸矛盾;デカルトにおける自由意志と情念;情念の没意味性―デカルトにおける情念と思考;デカルト情念論の基礎としての心身平行論;知性的情動と感性的情動の分裂と人間の心理学;発達論なき臓器情動理論;低次の情動と高次の情動―その統一的把握;説明心理学と記述心理学―情動の因果的説明をめぐって;ベルグソンと自然主義情動理論
著者プロフィール
神谷 栄司(カミヤ エイジ)
1952年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。佛教大学教授
神谷 栄司(カミヤ エイジ)
1952年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。佛教大学教授

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