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出版社名:天来書院
出版年月:2007年2月
ISBN:978-4-88715-190-1
118P 21cm
老子を書く 続/郭店楚墓竹簡 肉筆による最古の老子
佐野光一/編
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内容紹介・もくじなど
二十世紀末に発掘された郭店楚墓には最古の『老子』が眠っていました。従来の老子に更なる理解を深めた、価値のある資料です。その文字は統一前の篆書で、生動感あふれる開放的な肉筆で書かれています。本書は、多くの人に愛されてきた、老子名句を書くための手本集です。半紙大から条幅まで、また順を踏んで古代文字を学べるように解説されています。さらに巻末には小字典を掲載し創作にも役立ちます。好評の『老子を書く』(馬王堆帛書)に続く第二弾。
もくじ情報:老子を書く(二字(半紙または半切1/2);四字(色紙または全紙1/2);五~六字(半紙または半切1/3);四字(条幅一行または色紙);五字(条幅一行または半切1/3…(続く
二十世紀末に発掘された郭店楚墓には最古の『老子』が眠っていました。従来の老子に更なる理解を深めた、価値のある資料です。その文字は統一前の篆書で、生動感あふれる開放的な肉筆で書かれています。本書は、多くの人に愛されてきた、老子名句を書くための手本集です。半紙大から条幅まで、また順を踏んで古代文字を学べるように解説されています。さらに巻末には小字典を掲載し創作にも役立ちます。好評の『老子を書く』(馬王堆帛書)に続く第二弾。
もくじ情報:老子を書く(二字(半紙または半切1/2);四字(色紙または全紙1/2);五~六字(半紙または半切1/3);四字(条幅一行または色紙);五字(条幅一行または半切1/3);七~十字(半切半分二行);十六~二十四字(半切二行);二十五字以上(半切三行));老子を学ぶ(線を学ぶ(基本点画);字形の仕組みを学ぶ(結構法);文字の特徴;作品を書くための小字典(基本字例))
著者プロフィール
佐野 光一(サノ コウイチ)
昭和25年、山梨県身延山に生まる。東京教育大学教育学部修士課程美術学書専攻修了。書学・篆刻を伏見冲敬、書法を今井凌雪の両先生に学ぶ。國學院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐野 光一(サノ コウイチ)
昭和25年、山梨県身延山に生まる。東京教育大学教育学部修士課程美術学書専攻修了。書学・篆刻を伏見冲敬、書法を今井凌雪の両先生に学ぶ。國學院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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