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出版社名:講談社
出版年月:2007年4月
ISBN:978-4-06-159814-0
171P 15cm
おくのほそ道 英文収録/講談社学術文庫 1814
松尾芭蕉/〔著〕 ドナルド・キーン/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:紀行文学の頂点をなす芭蕉の名作の英文訳。千住を出立、奥州・北陸の歌枕を訪い綴った作品は日本文学史に燦然と輝く。名句を鏤め、和語と漢語が見事に融け合う名文を日本文学研究の第一人者が英文に訳す。
元禄二年、曾良を伴い、奥羽・北陸の歌枕を訪い綴った『おくのほそ道』は日本文学史に燦然と輝く傑作である。簡潔で磨き抜かれた芸術性の高い文章、円熟した境地。私たち誰でもが馴染み親しむ数多くの名句も鏤められ、「わび」「さび」「かるみ」などの詩情が詠出される。日本人の心の文学は英語ではどのように表現されるのか。日本文学に造詣の深いキーン氏の訳で芭蕉の名作を読む。
もくじ情報:おくのほそ道(百代の過客;旅…(続く
内容紹介:紀行文学の頂点をなす芭蕉の名作の英文訳。千住を出立、奥州・北陸の歌枕を訪い綴った作品は日本文学史に燦然と輝く。名句を鏤め、和語と漢語が見事に融け合う名文を日本文学研究の第一人者が英文に訳す。
元禄二年、曾良を伴い、奥羽・北陸の歌枕を訪い綴った『おくのほそ道』は日本文学史に燦然と輝く傑作である。簡潔で磨き抜かれた芸術性の高い文章、円熟した境地。私たち誰でもが馴染み親しむ数多くの名句も鏤められ、「わび」「さび」「かるみ」などの詩情が詠出される。日本人の心の文学は英語ではどのように表現されるのか。日本文学に造詣の深いキーン氏の訳で芭蕉の名作を読む。
もくじ情報:おくのほそ道(百代の過客;旅立ち;草加;室の八島;仏五左衛門;日光;那須;黒羽;雲巌寺;殺生石・遊行柳 ほか);芭蕉における即興と改作
著者プロフィール
松尾 芭蕉(マツオ バショウ)
正保元年‐元禄7年(1644‐94)。江戸前期の俳諧師。「わび」「さび」の美意識を創出し、蕉風を樹立
松尾 芭蕉(マツオ バショウ)
正保元年‐元禄7年(1644‐94)。江戸前期の俳諧師。「わび」「さび」の美意識を創出し、蕉風を樹立

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