ダメ社員から支店長まで登りつめた驚異のお笑いパワー今すぐにつかえる事例・実例を掲載。
もくじ情報：第１章　ビジネスにおけるお笑いの効用（私の職業は、ユーモアコンサルタントです。；アメリカのビジネスマンの常識「笑い」　ほか）；第２章　ユーモアトークの実例（洒落；洒落の掛け合い　ほか）；第３章　ユーモアトーク実践編（状況把握とタイミングが命；人に優しい笑いを　ほか）；第４章　ユーモアコンサルタントという職に出会うまで（落研に没頭した日々；プロをあきらめ信用金庫へ　ほか）

矢野　宗宏(ヤノ　ムネヒロ)
大学卒業後、八光（現大阪東）信用金庫に入庫。金庫内に職員だけのお笑いサークルである「お笑い研究会」を旗揚げする。金融機関での継続したお笑いの活動が数々のマスコミで紹介され、お笑いの力で能力を上げ支店長に就任。支店長就任後も輝かしい成績を残すが、お笑いの効用を広める夢を追い求め金庫を退職。実戦で培った経験や知識で、年間約２００本の講演やセミナー・研修の講師として活躍するとともに、「笑いプロジェクト」の代表として忙しい日々を送っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）