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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2007年4月
ISBN:978-4-13-035062-4
322P 22cm
法の再構築 2/国際化と法/法の再構築   2
渡辺浩/編集代表 江頭憲治郎/編集代表/塩川伸明/編 中谷和弘/編
組合員価格 税込 5,643
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国際化の進展により「境界」は大きく揺れ動いた。「境界」についての考察を踏まえ、その移動と変容の諸相を明らかにする。
国際化の進展により「境界」は大きく揺れ動いた。「境界」についての考察を踏まえ、その移動と変容の諸相を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
地殻変動する世界の行方。グローバル化に法‐政治システムはどのように向き合うのか?思想・理論から最前線の事例まで、広く深く解き明かす。本巻では「境界(ボーダー)」の語を、主として空間的な意味でのそれ―とりわけ、その代表としての国境―で用い、その変容について考察する。
もくじ情報:1 境界とは何か(生権力と国家―境界線をめぐって;国境はなぜ、そして、いかに引かれるべきか?);2 境界の変動(「国家結合の理論」と憲法学;国際法における「境界」の位相 ほか);3 変容する国際社会(パレスチナ問題と国際法;規範と実践の交錯―開発・HIV/AIDS・人権 ほか);4 人の国際移動(国際移住の法システムと法…(続く
地殻変動する世界の行方。グローバル化に法‐政治システムはどのように向き合うのか?思想・理論から最前線の事例まで、広く深く解き明かす。本巻では「境界(ボーダー)」の語を、主として空間的な意味でのそれ―とりわけ、その代表としての国境―で用い、その変容について考察する。
もくじ情報:1 境界とは何か(生権力と国家―境界線をめぐって;国境はなぜ、そして、いかに引かれるべきか?);2 境界の変動(「国家結合の理論」と憲法学;国際法における「境界」の位相 ほか);3 変容する国際社会(パレスチナ問題と国際法;規範と実践の交錯―開発・HIV/AIDS・人権 ほか);4 人の国際移動(国際移住の法システムと法政策―ドイツ法とEU法を素材として;民法における「外国人」問題―契約拒絶を中心に ほか)
著者プロフィール
塩川 伸明(シオカワ ノブアキ)
1948年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授(比較政治・ロシア政治)
塩川 伸明(シオカワ ノブアキ)
1948年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授(比較政治・ロシア政治)

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