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出版社名:中央公論新社
出版年月:2007年11月
ISBN:978-4-12-160099-8
19,313P 18cm
エネアデス〈抄〉 1/中公クラシックス W50
プロティノス/〔著〕 田中美知太郎/訳 水地宗明/訳 田之頭安彦/訳
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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世界、あるいは全存在の構造を知り、自己を至高のものと同一化する欲求が書かせたプロティノスの哲学書。現代人必読の論文を収載。
世界、あるいは全存在の構造を知り、自己を至高のものと同一化する欲求が書かせたプロティノスの哲学書。現代人必読の論文を収載。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:プロティノスの一生と彼の著作の順序について(プロティノス伝)(ポルピュリオス);善なるもの一なるもの;三つの原理的なものについて;幸福について;悪とは何か、そしてどこから生ずるのか;徳について
もくじ情報:プロティノスの一生と彼の著作の順序について(プロティノス伝)(ポルピュリオス);善なるもの一なるもの;三つの原理的なものについて;幸福について;悪とは何か、そしてどこから生ずるのか;徳について
著者プロフィール
プロティノス(プロティノス)
205~270。ローマ時代の哲学者。「新プラトン主義」の開祖。一説にエジプト生まれとも。27歳で哲学を志しアンモニオスの弟子となる。48歳から著作を始め、『エネアデス』において「一なるもの」を頂点とする全存在の階層的統一構造化論で独特のプラトン理解の体系化を示し、またオリエントの神秘思想とギリシア哲学の融合を図ったことも特筆される。プラトン的理想国家「プラトノポリス」を構想した
プロティノス(プロティノス)
205~270。ローマ時代の哲学者。「新プラトン主義」の開祖。一説にエジプト生まれとも。27歳で哲学を志しアンモニオスの弟子となる。48歳から著作を始め、『エネアデス』において「一なるもの」を頂点とする全存在の階層的統一構造化論で独特のプラトン理解の体系化を示し、またオリエントの神秘思想とギリシア哲学の融合を図ったことも特筆される。プラトン的理想国家「プラトノポリス」を構想した

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