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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-642-00917-1
472,6P 22cm
新撰姓氏録の研究 考証篇第1 オンデマンド版
佐伯有清/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新撰姓氏録は平安時代のはじめに集成された諸氏の系譜書で、日本古代氏族の実態や、姓氏家系をしらべる上に、欠くことのできない文献である。「考証篇」は、本文編の「校訂新撰姓氏録」を底本とし、各氏族の条文を訓み下し文に掲げ、すべての語句・事項に詳細な注解を加えたもの。「新撰姓氏録」に考証をほどこしたものには、これまで明治の硯学、栗田寛の「新撰姓氏録考証」があるが、その書が刊行されてから80年、この間、古代氏族・人名の新史料が数多く発見され、また古代氏族の研究は著しく発展した。したがってそれに見合う新しい「新撰姓氏録考証」の出現が待望されていた。本書はまさに著者20年の蓄積になる大著。
内容紹介:新撰姓氏録は平安時代のはじめに集成された諸氏の系譜書で、日本古代氏族の実態や、姓氏家系をしらべる上に、欠くことのできない文献である。「考証篇」は、本文編の「校訂新撰姓氏録」を底本とし、各氏族の条文を訓み下し文に掲げ、すべての語句・事項に詳細な注解を加えたもの。「新撰姓氏録」に考証をほどこしたものには、これまで明治の硯学、栗田寛の「新撰姓氏録考証」があるが、その書が刊行されてから80年、この間、古代氏族・人名の新史料が数多く発見され、また古代氏族の研究は著しく発展した。したがってそれに見合う新しい「新撰姓氏録考証」の出現が待望されていた。本書はまさに著者20年の蓄積になる大著。

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