ようこそ!
出版社名:インパクト出版会
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-7554-0183-1
255P 19cm
格差社会を撃つ ネオ・リベにさよならを/PPブックス 7
白川真澄/著
組合員価格 税込 1,986
(通常価格 税込 2,090円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:フリーター、日雇い派遣など不安定労働者の急増は、新自由主義にもとづく小泉構造改革に端を発していいる。生活困窮者を生み出しては切り捨てる凄まじいまでの「格差社会」はどのように意図的につくられたか。民営化や地方格差など、多角的に負のスパイラルを検証する。
もくじ情報:第1章 格差社会を撃つ(「自己責任」論を打ち破り「連帯」の思想を蘇らせよう;公正と連帯の思想と運動を 格差論争のなかで;補論 広がる格差・増える低所得者―「二〇〇五年所得再分配調査報告書」から見えてくること;格差社会に立ち向かう―平等化と「われらの世界」構築の戦略;格差があっても悪くない?―小泉「構造改革」の五年と安倍政権)…(続く
内容紹介:フリーター、日雇い派遣など不安定労働者の急増は、新自由主義にもとづく小泉構造改革に端を発していいる。生活困窮者を生み出しては切り捨てる凄まじいまでの「格差社会」はどのように意図的につくられたか。民営化や地方格差など、多角的に負のスパイラルを検証する。
もくじ情報:第1章 格差社会を撃つ(「自己責任」論を打ち破り「連帯」の思想を蘇らせよう;公正と連帯の思想と運動を 格差論争のなかで;補論 広がる格差・増える低所得者―「二〇〇五年所得再分配調査報告書」から見えてくること;格差社会に立ち向かう―平等化と「われらの世界」構築の戦略;格差があっても悪くない?―小泉「構造改革」の五年と安倍政権);第2章 新自由主義改革―民営化と「小さな政府」のからくり(ネオ・リベ「改革」を止めろ―小泉流「官から民へ」「小さな政府」を批判する;経済危機の中の小泉「構造改革」―2001年;小泉「構造改革」の現在 対抗線をどこに引くべきか―2002年;民営化に対抗する原則をどう立てるか―2004年;誰のための・何のための郵政民営化か―2005年;大きな自己負担を強いる「小さな政府」―2006年;新自由主義の「労働市場改革」―2007年);第3章 破壊される住民自治(小泉「改革」は地方分権と住民自治に敵対する;地方自治・地方分権への大逆流;「地方分権」の罠 地方自治と「国民保護」)
著者プロフィール
白川 真澄(シラカワ マスミ)
1942年、京都市に生まれる。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。60年安保闘争、ベトナム反戦闘争、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」運動にも参加。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など在野の理論活動の発展をめざしてきた。現在、『季刊ピープルズ・プラン』編集長。「グローカル座標塾」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白川 真澄(シラカワ マスミ)
1942年、京都市に生まれる。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。60年安保闘争、ベトナム反戦闘争、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」運動にも参加。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など在野の理論活動の発展をめざしてきた。現在、『季刊ピープルズ・プラン』編集長。「グローカル座標塾」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本