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出版社名:培風館
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-563-05717-6
233P 22cm
乳幼児教育における遊び 研究動向と実践への提言
O.N.サラチョ/共編著 B.スポデック/共編著 白川蓉子/共訳 山根耕平/共訳 北野幸子/共訳
組合員価格 税込 4,076
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内容紹介・もくじなど
「幼児は遊びをとおして学ぶ」「乳幼児の遊び活動が心身の発達の源である」という考えのもと、乳幼児教育学研究における「遊び」に焦点をあて、幼児教育学、認知心理学、発達心理学等の各分野の立場から、乳幼児を含む子どもの現代的な問題、およびその新しい方向性について解説し、乳幼児教育実践への示唆を紹介した書。
もくじ情報:序章 幼児教育における遊びの史的源流;第1章 遊びとその理論の考察;第2章 21世紀における自発的な遊び;第3章 「ふり」、心的表象、そしてユーモアの発達の諸理論―解答と新たな問い;第4章 学校における遊び―教師の役割―改革と最新の研究;第5章 幼児の遊びと認知スタイル;第6章 遊びと象…(続く
「幼児は遊びをとおして学ぶ」「乳幼児の遊び活動が心身の発達の源である」という考えのもと、乳幼児教育学研究における「遊び」に焦点をあて、幼児教育学、認知心理学、発達心理学等の各分野の立場から、乳幼児を含む子どもの現代的な問題、およびその新しい方向性について解説し、乳幼児教育実践への示唆を紹介した書。
もくじ情報:序章 幼児教育における遊びの史的源流;第1章 遊びとその理論の考察;第2章 21世紀における自発的な遊び;第3章 「ふり」、心的表象、そしてユーモアの発達の諸理論―解答と新たな問い;第4章 学校における遊び―教師の役割―改革と最新の研究;第5章 幼児の遊びと認知スタイル;第6章 遊びと象徴的思考の関係―数学的操作の事例;第7章 遊び、乳幼児の発達、そして教育―親の信条体系の例示から;第8章 乳幼児の遊び―アタッチメントの観点から;第9章 就学前の遊びのティーン化;第10章 幼児期の教育的遊び
著者プロフィール
白川 蓉子(シラカワ ヨウコ)
1975年東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。徳島大学を経て、1980年神戸大学助教授。1991年神戸大学教授。現在、甲南女子大学人間科学部教授
白川 蓉子(シラカワ ヨウコ)
1975年東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。徳島大学を経て、1980年神戸大学助教授。1991年神戸大学教授。現在、甲南女子大学人間科学部教授