ようこそ!
出版社名:IBCパブリッシング
出版年月:2008年4月
ISBN:978-4-89684-685-0
179P 19cm
茶の本/対訳ニッポン双書
岡倉天心/著
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
英文で執筆された『茶の本』は、1906年にニューヨークで出版された。武士道が日本文化の「死の術」を述べるものならば、この茶の本は「生の術」を謳ったものである。明治の知識人岡倉天心は、世界に向けて、東洋、そして日本文化のすばらしさを広めるために、本書を執筆した。100年経ってもなお色あせることのないその主張を、原文の英語とともに堪能したい。
もくじ情報:第1章 心の器;第2章 茶の流派;第3章 道教と禅;第4章 茶室;第5章 芸術鑑賞;第6章 活花;第7章 茶人
英文で執筆された『茶の本』は、1906年にニューヨークで出版された。武士道が日本文化の「死の術」を述べるものならば、この茶の本は「生の術」を謳ったものである。明治の知識人岡倉天心は、世界に向けて、東洋、そして日本文化のすばらしさを広めるために、本書を執筆した。100年経ってもなお色あせることのないその主張を、原文の英語とともに堪能したい。
もくじ情報:第1章 心の器;第2章 茶の流派;第3章 道教と禅;第4章 茶室;第5章 芸術鑑賞;第6章 活花;第7章 茶人
著者プロフィール
岡倉 天心(オカクラ テンシン)
1862‐1913。明治時代の美術評論家、思想家。本名覚三。東京大学在学中、アメリカ人教師アーネスト・フェロノサと出会い、日本美術に目覚める。卒業後は文部省に入省し、美術行政を担当。1887年、東京藝術大学の前身である東京美術学校を設立。後に校長となる。その後日本美術院を設立。日本美術の保護に取り組むかたわら、英文書『茶の本』(1906年)『東洋の思想』(1903年)などを通して、世界に東洋文化のすばらしさを広めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡倉 天心(オカクラ テンシン)
1862‐1913。明治時代の美術評論家、思想家。本名覚三。東京大学在学中、アメリカ人教師アーネスト・フェロノサと出会い、日本美術に目覚める。卒業後は文部省に入省し、美術行政を担当。1887年、東京藝術大学の前身である東京美術学校を設立。後に校長となる。その後日本美術院を設立。日本美術の保護に取り組むかたわら、英文書『茶の本』(1906年)『東洋の思想』(1903年)などを通して、世界に東洋文化のすばらしさを広めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本