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出版社名:慶応義塾大学言語文化研究所
出版年月:2008年3月
ISBN:978-4-7664-1493-6
237P 21cm
精神史における言語の創造力と多様性
納富信留/編 岩波敦子/編 納富信留/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,926
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内容紹介・もくじなど
言語の創造力と多様性を、西洋をはじめとする精神史において、具体的で包括的な仕方で考察し、本質的・歴史的な相のもとに明らかにしていく、慶應義塾大学言語文化研究所、第4回公募研究「精神史における言語の創造力と多様性」の研究成果。
もくじ情報:言語で創造する哲学―古代ギリシアにおける精神の展開;Catastrophe and Creativity―Fifth‐Century Christian Literary Responses to the Invasion of Gaul;Cultural Change and Cultural Continuity―Towards an Increasing…(続く
言語の創造力と多様性を、西洋をはじめとする精神史において、具体的で包括的な仕方で考察し、本質的・歴史的な相のもとに明らかにしていく、慶應義塾大学言語文化研究所、第4回公募研究「精神史における言語の創造力と多様性」の研究成果。
もくじ情報:言語で創造する哲学―古代ギリシアにおける精神の展開;Catastrophe and Creativity―Fifth‐Century Christian Literary Responses to the Invasion of Gaul;Cultural Change and Cultural Continuity―Towards an Increasingly Multicultural Later Roman Empire;翻訳と文化間関係―シリア語とその周辺から;イスマーイール派の文字論―スィジスターニーの『誇りの書』より「七つの高次の文字の認識について」邦訳;Ratioの位相序論;言葉が語り出されるとき(3);Language Design in Minimalism―A Case Study of (Anti‐)C‐Command Requirements;論理の言語と言語の論理
著者プロフィール
納富 信留(ノウトミ ノブル)
1965年生まれ。ケンブリッジ大学古典学部博士課程修了。Ph.D.現在、慶應義塾大学文学部准教授。専攻は、西洋古代哲学・古典学
納富 信留(ノウトミ ノブル)
1965年生まれ。ケンブリッジ大学古典学部博士課程修了。Ph.D.現在、慶應義塾大学文学部准教授。専攻は、西洋古代哲学・古典学

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