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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2008年4月
ISBN:978-4-623-05042-0
362,4P 22cm
アメリカ帝国とは何か 21世紀世界秩序の行方/MINERVA人文・社会科学叢書 139
ロイド・ガードナー/編著 マリリン・ヤング/編著 松田武/訳 菅英輝/訳 藤本博/訳
組合員価格 税込
5,225
円
(通常価格 税込 5,500円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、著名な歴史家が一堂に会して行われた討論集会の結晶である。世界的な広い視野に立ち、「アメリカ帝国」を比較の視座から時間と空間の両面においてとらえ直す一方、「帝国」を支えるいくつかの大前提にもメスを入れ批判的に吟味している。そして、イラク戦争は「アメリカ帝国」の抱える諸問題の氷山の一角にすぎないと主張する。その意味で本書は、イラク戦争の性格付けとその歴史的位置、さらには近年の合衆国の対外行動とその論理を考えるうえで、日本の読者にとっても時宜を得た啓蒙書となっている。
もくじ情報:アメリカは帝国か?―二一世紀の辺境と平和の諸問題;第1部 文脈(絶頂期に立ち会って―正義の帝国か?;帝国の言葉;…(
続く
)
本書は、著名な歴史家が一堂に会して行われた討論集会の結晶である。世界的な広い視野に立ち、「アメリカ帝国」を比較の視座から時間と空間の両面においてとらえ直す一方、「帝国」を支えるいくつかの大前提にもメスを入れ批判的に吟味している。そして、イラク戦争は「アメリカ帝国」の抱える諸問題の氷山の一角にすぎないと主張する。その意味で本書は、イラク戦争の性格付けとその歴史的位置、さらには近年の合衆国の対外行動とその論理を考えるうえで、日本の読者にとっても時宜を得た啓蒙書となっている。
もくじ情報:アメリカは帝国か?―二一世紀の辺境と平和の諸問題;第1部 文脈(絶頂期に立ち会って―正義の帝国か?;帝国の言葉;戦争を知らせる太鼓);第2部 変容した関係(アメリカのヘゲモニーとヨーロッパの自立性、一九八九~二〇〇三年―イラク戦争を理解するための分析枠組み;反米主義と反欧州主義);第3部 類比(イラクはニカラグアのようなアラブ国家ではない―中米とニューライトの台頭;文明化の使命に基づく進展?―フィリピン植民地化に見られるアメリカ例外主義の前提;占領―歴史からの警告;「帝国再来の」時期の日本とアメリカ);第4部 未来(前進、リベラル兵士?―ブッシュのグランド・ストラティジーに見る十字軍の論理、何が問題なのか;きわめて興味深い帝国;『アメリカ帝国とは何か』)
著者プロフィール
ガードナー,ロイド C.(ガードナー,ロイドC.)
ラトガーズ大学で歴史学を担当するチャールズ・アンド・メリー・ビアード教授
ガードナー,ロイド C.(ガードナー,ロイドC.)
ラトガーズ大学で歴史学を担当するチャールズ・アンド・メリー・ビアード教授
もくじ情報:アメリカは帝国か?―二一世紀の辺境と平和の諸問題;第1部 文脈(絶頂期に立ち会って―正義の帝国か?;帝国の言葉;…(続く)
もくじ情報:アメリカは帝国か?―二一世紀の辺境と平和の諸問題;第1部 文脈(絶頂期に立ち会って―正義の帝国か?;帝国の言葉;戦争を知らせる太鼓);第2部 変容した関係(アメリカのヘゲモニーとヨーロッパの自立性、一九八九~二〇〇三年―イラク戦争を理解するための分析枠組み;反米主義と反欧州主義);第3部 類比(イラクはニカラグアのようなアラブ国家ではない―中米とニューライトの台頭;文明化の使命に基づく進展?―フィリピン植民地化に見られるアメリカ例外主義の前提;占領―歴史からの警告;「帝国再来の」時期の日本とアメリカ);第4部 未来(前進、リベラル兵士?―ブッシュのグランド・ストラティジーに見る十字軍の論理、何が問題なのか;きわめて興味深い帝国;『アメリカ帝国とは何か』)