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出版社名:インスクリプト
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-900997-22-6
122P 22×24cm
HIROSHIMA 1958
エマニュエル・リヴァ/写真 港千尋/編 マリー=クリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセル/編 関口涼子/訳
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1958年、復興なった広島の街と人々を見事に写しとったフランス人女優がいた―。名作『ヒロシマ・モナムール』の主演女優エマニュエル・リヴァ。ロケ中に撮られ50年ぶりに発見されたその写真の、清潔でみずみずしい眼差しが新たな感動を呼ぶ奇跡の写真集。
アラン・レネ/マルグリット・デュラスの名作『ヒロシマ・モナムール』(邦題『二十四時間の情事』)。その主演女優エマニュエル・リヴァがロケ中に撮った写真がパリで発見された。1958年の広島。真新しい市民球場と太田川河畔の風景、無心に遊ぶ子供たち、密集するバラック、商店街の活気溢れる様子…。当時の広島をとらえた貴重な写真に加え、映画製作をめぐるレネか…(続く
内容紹介:1958年、復興なった広島の街と人々を見事に写しとったフランス人女優がいた―。名作『ヒロシマ・モナムール』の主演女優エマニュエル・リヴァ。ロケ中に撮られ50年ぶりに発見されたその写真の、清潔でみずみずしい眼差しが新たな感動を呼ぶ奇跡の写真集。
アラン・レネ/マルグリット・デュラスの名作『ヒロシマ・モナムール』(邦題『二十四時間の情事』)。その主演女優エマニュエル・リヴァがロケ中に撮った写真がパリで発見された。1958年の広島。真新しい市民球場と太田川河畔の風景、無心に遊ぶ子供たち、密集するバラック、商店街の活気溢れる様子…。当時の広島をとらえた貴重な写真に加え、映画製作をめぐるレネからデュラスへの手紙、リヴァへのインタビュー、港千尋のエッセイ他、貴重な資料図版50余枚を収録。広島を舞台に、日本とフランスの視線が交錯する、歴史的にも映画史的にも価値の高い写真集。日仏同時刊行。
もくじ情報:HIROSHIMA 1958;まなざしを贈る;マルグリット・デュラスへの手紙;ヒロシマ、もうひとつの私の岸辺―エマニュエル・リヴァ インタビュー;『ヒロシマ・モナムール』の青春;シルヴェット・ボドロ、類いまれなスクリプター
著者プロフィール
港 千尋(ミナト チヒロ)
写真家、批評家、映像人類学者。1960年生。多摩美術大学情報デザイン学科教授。2007年にヴェネツィア・ビエンナーレ日本館コミッショナーを務め、岡部昌生の作品を紹介。著書に『記憶』(講談社、1996、サントリー学芸賞)ほか多数。写真家として、日本および欧米各地で展覧会を開催
港 千尋(ミナト チヒロ)
写真家、批評家、映像人類学者。1960年生。多摩美術大学情報デザイン学科教授。2007年にヴェネツィア・ビエンナーレ日本館コミッショナーを務め、岡部昌生の作品を紹介。著書に『記憶』(講談社、1996、サントリー学芸賞)ほか多数。写真家として、日本および欧米各地で展覧会を開催