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出版社名:森話社
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-916087-92-8
285P 22cm
馬琴小説と史論
黄智暉/著
組合員価格 税込
6,897
円
(通常価格 税込 7,260円)
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内容紹介・もくじなど
近世後期の読本作家・曲亭馬琴の作品は「勧善懲悪」の文学観を主旨としている。本書では、和漢の文献を駆使して、史伝物読本の中でその史論を展開させる時の土台となっている馬琴の勧善懲悪観の根拠をさぐるとともに、その作品に影響を及ぼしている易学的趣向を追究する。
もくじ情報:第1部 勧善懲悪と史論(馬琴読本における春秋の筆法―『女仙外史』の影響を手掛かりに;馬琴読本における「雪恨」の理念―中国の戯曲論との関わりを中心に;馬琴読本における因果律の機能―『新累解脱物語』から『南総里見八犬伝』へ;『金毘羅船利生纜』の翻案方法―第二編と第三編を中心に);第2部 易学と史論(馬琴読本における易学的趣向―『美濃旧衣…(
続く
)
近世後期の読本作家・曲亭馬琴の作品は「勧善懲悪」の文学観を主旨としている。本書では、和漢の文献を駆使して、史伝物読本の中でその史論を展開させる時の土台となっている馬琴の勧善懲悪観の根拠をさぐるとともに、その作品に影響を及ぼしている易学的趣向を追究する。
もくじ情報:第1部 勧善懲悪と史論(馬琴読本における春秋の筆法―『女仙外史』の影響を手掛かりに;馬琴読本における「雪恨」の理念―中国の戯曲論との関わりを中心に;馬琴読本における因果律の機能―『新累解脱物語』から『南総里見八犬伝』へ;『金毘羅船利生纜』の翻案方法―第二編と第三編を中心に);第2部 易学と史論(馬琴読本における易学的趣向―『美濃旧衣八丈綺談』から『近世説美少年録』へ;馬琴読本と五徳終始説―『墨田川梅柳新書』から『開巻驚奇侠客伝』へ;馬琴読本における予兆・卜占―京伝・振鷺亭と比較して;馬琴の吉凶観―『後の為乃記』を中心に;馬琴読本における変易論と勧善懲悪の交渉―『易経』積悪余殃論の影響を手掛かりに)
著者プロフィール
黄 智暉(コウ チキ)
1976年台北市生まれ。台北・東呉大学日本語文学系卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。台中技術学院応用日語系非常勤講師を経て、2008年8月より、東呉大学日本語文学系助理教授。専門は日本近世文学、特に馬琴読本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黄 智暉(コウ チキ)
1976年台北市生まれ。台北・東呉大学日本語文学系卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。台中技術学院応用日語系非常勤講師を経て、2008年8月より、東呉大学日本語文学系助理教授。専門は日本近世文学、特に馬琴読本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1部 勧善懲悪と史論(馬琴読本における春秋の筆法―『女仙外史』の影響を手掛かりに;馬琴読本における「雪恨」の理念―中国の戯曲論との関わりを中心に;馬琴読本における因果律の機能―『新累解脱物語』から『南総里見八犬伝』へ;『金毘羅船利生纜』の翻案方法―第二編と第三編を中心に);第2部 易学と史論(馬琴読本における易学的趣向―『美濃旧衣…(続く)
もくじ情報:第1部 勧善懲悪と史論(馬琴読本における春秋の筆法―『女仙外史』の影響を手掛かりに;馬琴読本における「雪恨」の理念―中国の戯曲論との関わりを中心に;馬琴読本における因果律の機能―『新累解脱物語』から『南総里見八犬伝』へ;『金毘羅船利生纜』の翻案方法―第二編と第三編を中心に);第2部 易学と史論(馬琴読本における易学的趣向―『美濃旧衣八丈綺談』から『近世説美少年録』へ;馬琴読本と五徳終始説―『墨田川梅柳新書』から『開巻驚奇侠客伝』へ;馬琴読本における予兆・卜占―京伝・振鷺亭と比較して;馬琴の吉凶観―『後の為乃記』を中心に;馬琴読本における変易論と勧善懲悪の交渉―『易経』積悪余殃論の影響を手掛かりに)