ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
岩波新書
出版社名:岩波書店
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-00-431167-6
240P 18cm
宮本武蔵 「兵法の道」を生きる/岩波新書 新赤版 1167
魚住孝至/著
組合員価格 税込
878
円
(通常価格 税込 924円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
誰もが知る存在でありながら、じつは信用できる史料がきわめて少ない武蔵。小説や伝説に隠されてきた実像はいかなるものだったか。すべての勝負に勝ってなお生涯追求し続けた、「兵法の道」とは何か?新史料も用いながら生涯を追うとともに、きわめて合理的かつ具体的に書かれたその思想を、『五輪書』を核に精細に読みとく。
もくじ情報:序章 「巌流島の決闘」の虚実;1 「宮本武蔵」の誕生―「天下一」の武芸者へ(武蔵の生い立ち;少年期の武蔵;関ヶ原の戦いと廻国武者修行―実践の中で生まれた感覚;『兵道鏡』を記す―円明流の樹立);2 「ふかき道理」を求めて―幕藩体制確立期の社会で(大坂夏の陣とその後;姫路藩・明石藩の客分…(
続く
)
誰もが知る存在でありながら、じつは信用できる史料がきわめて少ない武蔵。小説や伝説に隠されてきた実像はいかなるものだったか。すべての勝負に勝ってなお生涯追求し続けた、「兵法の道」とは何か?新史料も用いながら生涯を追うとともに、きわめて合理的かつ具体的に書かれたその思想を、『五輪書』を核に精細に読みとく。
もくじ情報:序章 「巌流島の決闘」の虚実;1 「宮本武蔵」の誕生―「天下一」の武芸者へ(武蔵の生い立ち;少年期の武蔵;関ヶ原の戦いと廻国武者修行―実践の中で生まれた感覚;『兵道鏡』を記す―円明流の樹立);2 「ふかき道理」を求めて―幕藩体制確立期の社会で(大坂夏の陣とその後;姫路藩・明石藩の客分として―「遊寓の名士」;「兵法の道にあふ」―島原の乱の頃);3 「兵法の直道」を伝えん―後世に遺したもの(二刀一流の展開―熊本細川藩にて;晩年の境地―水墨画と『五方之太刀道』;『五輪書』の成立―「天道と観世音を鏡として」;『独行道』と武蔵の終焉);4 『五輪書』の思想(地の巻―剣術一通りにしては、まことの道を得がたし;水の巻―身も足も心のままにほどけたる;火の巻―兵法の智徳を以て、万人に勝つ所を極める;風の巻―他の事をよく知らずして、自らのわきまへ成りがたし;空の巻―おのれと実の道に入る);終章 「道」の思想の中で―「常に兵法の道をはなれず」(「道」の思想;剣術の「道」の展開;武蔵の「兵法の道」)
著者プロフィール
魚住 孝至(ウオズミ タカシ)
1953年兵庫県に生まれる。1983年東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本思想、実存思想、身体文化。現在、国際武道大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
魚住 孝至(ウオズミ タカシ)
1953年兵庫県に生まれる。1983年東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本思想、実存思想、身体文化。現在、国際武道大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
哲学・思想を今考える 歴史の中で/放送大学教材 人間と文化コース/導入科目
魚住孝至/著
日本文化と思想の展開-内と外と 人文学プログラム/放送大学大学院教材 放送大学大学院文化科学研究科
魚住孝至/著
宮本武蔵『五輪書』 わが道を生きる/NHK「100分de名著」ブックス
魚住孝至/著
武道/日本の伝統文化 6
魚住孝至/著
武道と日本人 世界に広がる身心鍛練の道/青春新書INTELLIGENCE PI-585
魚住孝至/著
文学・芸術・武道にみる日本文化/放送大学教材
魚住孝至/著
新訳弓と禅 付・「武士道的な弓道」講演録/角川ソフィア文庫 G1-16 ビギナーズ日本の思想
オイゲン・ヘリゲル/〔著〕 魚住孝至/訳・解説
宮本武蔵「五輪書」/角川ソフィア文庫 SP G-1-11 ビギナーズ日本の思想
宮本武蔵/〔著〕 魚住孝至/編
もくじ情報:序章 「巌流島の決闘」の虚実;1 「宮本武蔵」の誕生―「天下一」の武芸者へ(武蔵の生い立ち;少年期の武蔵;関ヶ原の戦いと廻国武者修行―実践の中で生まれた感覚;『兵道鏡』を記す―円明流の樹立);2 「ふかき道理」を求めて―幕藩体制確立期の社会で(大坂夏の陣とその後;姫路藩・明石藩の客分…(続く)
もくじ情報:序章 「巌流島の決闘」の虚実;1 「宮本武蔵」の誕生―「天下一」の武芸者へ(武蔵の生い立ち;少年期の武蔵;関ヶ原の戦いと廻国武者修行―実践の中で生まれた感覚;『兵道鏡』を記す―円明流の樹立);2 「ふかき道理」を求めて―幕藩体制確立期の社会で(大坂夏の陣とその後;姫路藩・明石藩の客分として―「遊寓の名士」;「兵法の道にあふ」―島原の乱の頃);3 「兵法の直道」を伝えん―後世に遺したもの(二刀一流の展開―熊本細川藩にて;晩年の境地―水墨画と『五方之太刀道』;『五輪書』の成立―「天道と観世音を鏡として」;『独行道』と武蔵の終焉);4 『五輪書』の思想(地の巻―剣術一通りにしては、まことの道を得がたし;水の巻―身も足も心のままにほどけたる;火の巻―兵法の智徳を以て、万人に勝つ所を極める;風の巻―他の事をよく知らずして、自らのわきまへ成りがたし;空の巻―おのれと実の道に入る);終章 「道」の思想の中で―「常に兵法の道をはなれず」(「道」の思想;剣術の「道」の展開;武蔵の「兵法の道」)