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出版社名:福村出版
出版年月:2009年1月
ISBN:978-4-571-10151-9
237P 22cm
時事問題学習の理論と実践 国際理解・シティズンシップを育む社会科教育
藤原孝章/編著 石川一喜/〔著〕 高野剛彦/〔著〕 松井克行/〔著〕
組合員価格 税込 3,658
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「社会科・論争問題としての時事問題」をとりあげ、その単元化・教材化の方略・視点についての理論と実践を詳述する。
「社会科・論争問題としての時事問題」をとりあげ、その単元化・教材化の方略・視点についての理論と実践を詳述する。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「社会科・論争問題としての時事問題」をとりあげ、社会科の学習原理を明確にし、その単元化・教材化の方略・視点について詳説する。
もくじ情報:第1章 時事問題学習の現代的意義と単元開発の方略;第2章 「説明・解釈」を中心とする時事問題学習の意義と課題―高校・国際コース特別科目「国際理解」(Global Studies)をふりかえって 単元「社会主義の変容とその行方」「ソ連邦の崩壊と東アジア」の場合;第3章 メディア・リテラシーと開発教育の観点を取り入れたイギリスの時事問題学習―開発教育プロジェクト「グローバル・エクスプレス」を事例として;第4章 時事問題学習の授業づくり―「グローバル・エ…(続く
内容紹介:「社会科・論争問題としての時事問題」をとりあげ、社会科の学習原理を明確にし、その単元化・教材化の方略・視点について詳説する。
もくじ情報:第1章 時事問題学習の現代的意義と単元開発の方略;第2章 「説明・解釈」を中心とする時事問題学習の意義と課題―高校・国際コース特別科目「国際理解」(Global Studies)をふりかえって 単元「社会主義の変容とその行方」「ソ連邦の崩壊と東アジア」の場合;第3章 メディア・リテラシーと開発教育の観点を取り入れたイギリスの時事問題学習―開発教育プロジェクト「グローバル・エクスプレス」を事例として;第4章 時事問題学習の授業づくり―「グローバル・エクスプレス」の活動事例を手がかりに;第5章 社会的実践能力の育成をめざした「時事問題」単元の授業実践―意思決定と課題解決への参加をめざして 単元「戦争と平和」の場合;第6章 協同学習による合意形成をめざす時事問題学習―単元「問題を克服し、さらに平和な日韓関係をめざして」の場合;第7章 社会参加を中心とする時事問題学習―単元「国際社会の諸課題 私たちの難民問題」の場合;第8章 社会参加と社会体験(国際協力活動)の伝え方―桑山紀彦の「地球のステージ」を題材として;第9章 社会参加学習 構成的学びへの挑戦―JICAピース・トーク・マラソンのポスターを活用したワークショップ 「積極的平和」に関する学習の場合;第10章 世紀の転換期に遭遇して―世界の見方・考え方
著者プロフィール
藤原 孝章(フジワラ タカアキ)
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。1995年同志社大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。全国社会科教育学会、日本社会科教育学会、社会系教科教育学会、日本国際理解教育学会、日本グローバル教育学会所属。専門は、社会科教育及び国際理解教育、開発教育。地球的諸課題を学習する単元開発や教材開発の研究。最近は、英国のシティズンシップ教育の批判的摂取にもとづく小・中・高校を見通したカリキュラム開発、授業づくりについて研究している
藤原 孝章(フジワラ タカアキ)
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。1995年同志社大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。全国社会科教育学会、日本社会科教育学会、社会系教科教育学会、日本国際理解教育学会、日本グローバル教育学会所属。専門は、社会科教育及び国際理解教育、開発教育。地球的諸課題を学習する単元開発や教材開発の研究。最近は、英国のシティズンシップ教育の批判的摂取にもとづく小・中・高校を見通したカリキュラム開発、授業づくりについて研究している

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